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■MotoGPクラス 【1日目の情報は随時ここに追加されます】

●MotoGP午後FP2,FP3
■1日目午後のセッションは全クラス中止
サンマリノGP初日のMotoGPクラスは、初めてのコースとなる新生ミサノの安全面を考慮し、通常よりも1つ多いフリー・プラクティス・セッション(FP3)が午後に用意されていたが、皮肉にも正午過ぎから強まった暴風雨の影響によりコース上の一部にバイクの車体全部が沈むほどの深さ1メートル近い大きな水たまりが発生した事から、レース審議委員会はバイクによる走行は危険とみなし、1日目午後の全クラスにおける全てのセッションの中止を現地時間の14時過ぎに発表している(ウェット・セッションとなった午前の各クラスの走行結果はこちらを参照、午後の水害の詳細情報はこちらを参照の事)。

■2日目のスケジュール変更内容
なお、この影響から2日目土曜日のスケジュールが大きく変更されており、125ccクラスのFP2が予定より1時間早い午前8時(日本時間の15時)より開始され、MotoGPクラスのFP2は午前9時から11時(日本時間の16時から18時)までの2時間のロング・セッションとなる予定だ。また、その次のセッションとなる250ccクラスのFP2以降は当初予定のスケジュール通りに行われ、この結果、125ccクラスと250ccクラスの今回の予選は2日目午後のそれぞれ1回のみとなる(変更後のスケジュールはこちらを参照)。

・プラマック・ダンティーンのアレックス・ホフマンは今回のミサノから復帰。
・トニ・エリアスは体調がまだ万全ではない事から雨になった午前のFP1は欠場している。
・午前のFP1ではストーナー、ウエスト、バーミューレンのオーストラリア人トリオが揃って転倒しているが、3人共に怪我はない。

■250ccクラス 【1日目の情報は随時ここに追加されます】

●250cc午後予選1
午後の走行は豪雨のため中止
。

・今期のサンマリノ出身ライダーはアレックス・デ・アンジェリスのみ。

■125ccクラス 【1日目の情報は随時ここに追加されます】

●125cc午後予選1
午後の走行は豪雨のため中止。

・125cc予選1開始時に豪雨と雷。午後の全てのセッションはキャンセルに。
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