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【SBK】清成選手、ダブルウインで飾ったSBK初勝利!
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インテリマーク編集部
  2008年8月5日

8月3日(日)にイギリスで行われたSBK(世界スーパーバイク選手権)のブランズハッチ戦において、今期よりハンスプリー・テンケイト・ホンダからSBKフル参戦を開始している元BSB(英国スーパーバイク選手権)2連続チャンピオンの清成龍一選手が、SBKデビューイヤーの10ラウンド目にして、SBKでの初勝利をダブルウインで飾る快挙を成し遂げた。
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ここでは、そのイギリスのブランズハッチにて行われた2008年シーズンSBK第10ラウンドにおけるレースウイーク中の概況およびレース後の主要ライダーコメント、当日のWSSカテゴリでの事故に関する情報、ならびに本サイトではお伝えしていなかった第6ラウンドのアメリカ戦から第9ラウンドのチェコ戦までの全レース結果を掲載する(開幕戦から第5ラウンドまでのレース結果は記事最後の関連記事を参照)。


■ブランズハッチ初日の予選トップ3は全員が日本人ライダー

ブランズハッチ初日の木曜日に行われた第1予選、ここでトップタイムを記録したのは、その4日前の鈴鹿8耐(写真下)にてチームメイトのカルロス・チェカと共に勝利を獲得した勢いをそのままBSB時代の古巣であるイギリスに持ち込む事に成功したハンスプリー・テンケイト・ホンダの清成龍一選手だった。
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また、この第1予選では日本勢が好調であり、清成選手に次ぐ2番手タイムはヤマハ・イタリアの芳賀紀行選手、清成選手と同じくBSB参戦経歴を持つチーム・スズキ・アルスターの加賀山就臣は3番手タイムを記録。この結果、レースウイーク初日は日本勢が第1予選のトップ3を独占する事になった。
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■2日目の予選総合トップはベイリス、清成選手は予選総合2位
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レースウイーク2日目、午後のスーパーポールへの進出を決定する午前の第2予選終了時点の予選総合順位は、上位10名はトップが2日目に入り勢いを取り戻したドゥカティーのトロイ・ベイリス、2番手は清成選手、3番手はチーム・アルスター・スズキのマックス・ノイキルヒナー、4番手はヤマハ・イタリアのトロイ・コーサー、5番手がそのチームメイトの芳賀選手、6番手が加賀山選手、7番手がステリルガルダ・ゴー・イレブンのマックス・ビアッジ、8番手がそのチームメイトのルーベン・ザウス、9番手がチーム・スズキ・アルスターのフォンシ・ニエト、10番手はリズラ・スズキBSBからのワイルドカードライダーであるトム・サイクス(写真下)。
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■中冨選手は初日の予選中に左手首を負傷、2日目以降の全セッションをキャンセル

なお、スーパーポールへの進出は予選総合16位までとなるため、予選総合24番手となったアルト・エボルーション・ホンダの青山周平選手、総合25番手となったカワサキPSG-1コルセの玉田誠選手、総合29番手となったYZFヤマハの中冨伸一選手はこの時点でグリッド位置が決定しているが、中冨選手はこの第1予選中にハイサイドを喫して左の手首を痛めた事から、決勝レースを含む2日目以降のセッションを全てキャンセルしている。
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■スーパーポールはベイリス、芳賀選手が2番グリッド、清成選手は3番グリッド

2日目の午後、上位4列目までのグリッド位置を16名のライダーが争ったスーパーポールの結果は以下に示す通り。なお、ドライ・コンディションに恵まれた初日と2日目午前の予選とは異なり、スーパーポール開始時は直前の雨により路面が湿り、セッションが終わりに近づくにつれて路面が乾くという難しい走行条件だった事から、今回はスーパーポールのウェット・ルールに従い各ライダー1回きりのタイムアタックではなく、16名のライダー全員が混走して規定周回内に自己ベストラップを競い合うという通常の予選に近い形式の戦いとなった。
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1) トロイ・ベイリス AUS ドゥカティ・ゼロックス・チーム Ducati 1098 F08 1分25秒656
2) 芳賀紀行 JPN ヤマハ・モーター・イタリア WSB Yamaha YZF-R1 1分25秒679
3) 清成龍一 JPN ハンスプリー・テンケイト・ホンダ Honda CBR1000RR 1分25秒840
4) ヤコブ・シュムルツ CZE ガンダリーニ・レーシング by Grifo's Ducati 1098 F08 1分25秒960
5) トロイ・コーサー AUS ヤマハ・モーター・イタリア WSB Yamaha YZF-R1 1分26秒021
6) トム・サイクス GBR リズラ・スズキ Suzuki GSX-R1000 1分26秒166
7) マックス・ビアッジ ITA ステリルガルダ・ゴー・イレブン Ducati 1098 RS 08 1分26秒169
8) マックス・ノイキルヒナー GER チーム・アルスター・スズキ Suzuki GSX-R1000 1分26秒226
9) 加賀山就臣 JPN チーム・スズキ・アルスター Suzuki GSX-R1000 1分26秒501
10) フォンシ・ニエト ESP チーム・スズキ・アルスター Suzuki GSX-R1000 1分26秒688
11) カルロス・チェカ ESP ハンスプリー・テンケイト・ホンダ Honda CBR1000RR 1分26秒751
12) ミッシェル・ファブリツィオ ITA ドゥカティ・ゼロックス・チーム Ducati 1098 F08 1分26秒807
13) グレゴリオ・ラビラ ESP ベント-アクシア VK ホンダ Honda CBR1000RR 1分27秒148
14) ロレンツォ・ランチ ITA R.G.チーム Ducati 1098 RS 08 1分27秒217
15) ルーベン・ザウス ESP ステリルガルダ・ゴー・イレブン Ducati 1098 RS 08 1分27秒246
16) カール・マガリッジ AUS D.F レーシング Honda CBR1000RR 1分27秒580

■ザウスは体調不良と高熱により決勝レース出場を断念
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スーパーポールには出場を果たしたものの転倒、幸い怪我はなく15番手でセッションを終えたルーベン・ザウスは、このブランズハッチ初日から体調が思わしくなく、2日目の晩には体温が高熱となった事からレースへの出場は危険と判断、最終日のセッションを全てキャンセルしており、この事からレース当日のグリッド順は16番手以降が1つずつ繰り上がっている。


■ブランズハッチ戦レース1の概況

正午に開始が予定されていたレース1は全ライダーがスターティング・グリッドに並んだ途端に小雨が降った事から20分間レースの開始が延期され、路面が再び乾き改めてドライ宣言がされた後の12時23分よりスタートしている。レース1開始直後の気温は21度、路面温度は23度、湿度は77%だった。レースは全25周回。


■ホールショットはベイリス、清成選手はスタート失敗
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ホールショットを奪ったのはポールポジションからスタートしたドゥカティーのトロイ・ベイリス。後続の2番手と3番手には芳賀紀行選手とトロイ・コーサーのヤマハ・イタリア・コンビ、4番手にはステリルガルダ・ゴーイレブンのマックス・ビアッジ、5番手にはリズラ・スズキBSBのトム・サイクス、6番手にはチーム・スズキ・アルスターの加賀山就臣が続き、スタートに失敗したハンスプリー・テンケイト・ホンダの清成龍一選手はその背後となる7番手につけた。
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■7ラップ目、芳賀選手が転倒、清成選手は2番手に急浮上

芳賀選手が先頭のベイリスに何度も並びかけてトップを奪いにかかる中、清成選手は6ラップ目までに前方の4名を交わしてベイリスと芳賀選手の背後となる3番手に浮上。続く7ラップ目にはリアタイヤに不調を抱えていた芳賀選手が左コーナーでタイヤを滑らせ転倒、清成選手が2番手にポジションを上げた。
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■好調のワイルドカード・ライダー、トム・サイクスは無念のリタイア

10ラップ目には快調に4位を走行していたワイルドカード・ライダーのトム・サイクスが、飛び石によりラジエーターに穴があいた事から無念のリタイア。
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■激しいトップ争いを繰り広げるベイリスと清成選手
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その後はベイリスと清成選手が集団を抜け出し激しいトップ争いを開始し、清成選手はバックストレート終端に差し掛かる度に繰り返し先頭のベイリスに並びかける。そして16ラップ目に清成選手はついにコーナー進入でベイリスの前を奪うが、次のコーナーでは再びベイリスが前を奪い返す。
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デッドヒートを繰り広げるトップ2台の2.5秒後方ではビアッジが単独3位を走行し、その背後の集団内ではリアタイヤのチャタリングなどにより一度は後退しかけた加賀山選手が調子を取り戻して4位争いに復帰。コーサーが後退する中、ニエト、ノイキルヒナー、チェカが加賀山選手を追う。

■22ラップ目、ついに清成選手がトップに、必死に追うベイリスとビアッジ
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3番手のビアッジが清成選手の2秒差以内に迫った残り4周の22ラップ目、バックストレート終端の右コーナーで清成選手はベイリスを交わしトップに立つと、必死に追うベイリスを少しずつ引き離し始める。トップ集団は完全にビアッジが加わり3台体制となり、残り2周の24ラップ目には先頭の清成選手、2番手のベイリス、3番手のビアッジが0.3秒差の等間隔に並んだ。
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■清成選手が8耐に続き優勝、SBKデビューイヤーにして初勝利を達成!

最終ラップ、ハンスプリー・テンケイト・ホンダの清成龍一選手はベイリスとビアッジを抑えてSBKデビューイヤーにして初勝利を達成、1週間前の鈴鹿8耐に続き2週連続して表彰台の頂点に立った。清成選手からコンマ137秒遅れてドゥカティーのトロイ・ベイリスが2位、メインストレートでベイリスに並びかけるもコンマ043秒足りなかったビアッジは3位表彰台を獲得。
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■日本勢のレース1結果

その他の日本勢では、チーム・スズキ・アルスターの加賀山就臣選手が4位、このレースウイークを通してマシンの調子が上がらず苦しい週末を過ごしているカワサキPSG-1コルセの玉田誠選手は18位、7ラップ目に転倒して最後尾からレースに復帰したヤマハ・イタリアの芳賀紀行選手は19位、アルト・エボリューション・ホンダの青山周平選手は3ラップ目にピットインしてリタイアする結果に終わった。
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レース1(25周)の結果一覧

SBKブランズハッチ戦レース1の結果を以下に示す。
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1) 清成龍一 JPN ハンスプリー・テンケイト・ホンダ Honda CBR1000RR 
2) トロイ・ベイリス AUS ドゥカティ・ゼロックス・チーム Ducati 1098 F08 +0秒137
3) マックス・ビアッジ ITA ステリルガルダ・ゴー・イレブン Ducati 1098 RS 08 +0秒180
4) 加賀山就臣 JPN チーム・スズキ・アルスター Suzuki GSX-R1000 +5秒733
5) フォンシ・ニエト ESP チーム・スズキ・アルスター Suzuki GSX-R1000 +6秒499
6) カルロス・チェカ ESP ハンスプリー・テンケイト・ホンダ Honda CBR1000RR +6秒984
7) マックス・ノイキルヒナー GER チーム・アルスター・スズキ Suzuki GSX-R1000 +8秒300
8) トロイ・コーサー AUS ヤマハ・モーター・イタリア WSB Yamaha YZF-R1 +10秒732
9) ヤコブ・シュムルツ CZE ガンダリーニ・レーシング by Grifo's Ducati 1098 F08 +16秒547
10) ロベルト・ロルフォ ITA ハンスプリー・ホンダ・アルセア Honda CBR1000RR +16秒569
11) ロレンツォ・ランチ ITA R.G.チーム Ducati 1098 RS 08 +18秒366
12) ミッシェル・ファブリツィオ ITA ドゥカティ・ゼロックス・チーム Ducati 1098 F08 +22秒308
13) ケナン・ソフォグル TUR ハンスプリー・テンケイト・ホンダJr Honda CBR1000RR +26秒788
14) グレゴリオ・ラビラ ESP ベント-アクシア VK ホンダ Honda CBR1000RR +26秒856
15) クリス・ウォーカー GBR ベント-アクシア VK ホンダ Honda Honda CBR1000RR +32秒877
16) カール・マガリッジ AUS D.F レーシング Honda CBR1000RR +38秒329
17) ダビ・チェカ ESP ヤマハ・フランス Ipone GMT 94 Yamaha YZF-R1 +46秒868
18) 玉田誠 JPN カワサキPSG-1コルセ Kawasaki ZX-10R +48秒417
19) 芳賀紀行 JPN ヤマハ・モーター・イタリア WSB Yamaha YZF-R1 +58秒986
20) ビットリオ・イアンヌッツォ ITA チーム・ペデルチーニ Kawasaki ZX-10R +1分06秒028
21) ルカ・モレリ ITA D.F レーシング Honda CBR1000RR +1分09秒376
22) ジェイソン・プリドモア USA アルト・エボルーション・ホンダ・スーパーバイク Honda CBR1000RR +1分09秒475
23) クリスチャン・ザイサー AUT グリリーニPBRチーム Yamaha YZF-R1 +1分22秒214
-) レジス・ラコーニ FRA カワサキPSG-1コルセ Kawasaki ZX-10R (22周走行)
-) アイルトン・バドビーニ ITA チーム・ペデルチーニ Kawasaki ZX-10R (16周走行)
-) セバスチャン・ジンバート FRA ヤマハ・フランス Ipone GMT 94 Yamaha YZF-R1 (12周走行)
-) トム・サイクス GBR リズラ・スズキ Suzuki GSX-R1000 (9周走行)
-) トリスタン・パーマー GBR Lloyds British Yamaha YZF-R1 (7周走行)
-) 青山周平 JPN アルト・エボルーション・ホンダ・スーパーバイク Honda CBR1000RR (3周走行)


■ブランズハッチ戦レース2の概況

続いてレース2の概況を紹介する。完全ドライとなったレース2開始直後の気温は20度、路面温度は22度、湿度は74%だった。レースは全25周回。
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■レース2のホールショットもベイリス、それに続く芳賀選手、コーサー、清成選手

レース2のホールショットを奪ったのもポールポジションからスタートしたドゥカティーのベイリス。ヤマハ・イタリアの芳賀選手とコーサーがそれに続き、後続の4番手にはハンスプリー・テンケイト・ホンダの清成選手、5番手にはリズラ・スズキBSBのサイクス、6番手付近にはチーム・スズキ・アルスターのニエトと加賀山選手がつけた。
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■加賀山選手のブレーキにサイクスが接触、加賀山選手はレース開始直後に最後尾へ

コーサーが芳賀選手を交わして2番手につけた直後のオープニング・ラップ、3コーナーを通過しようとした加賀山選手のフロントブレーキにサイクスが接触、加賀山選手はフロントをロックさせてそのままグラベルに突入し転倒したが、BSB時代からの多くのイギリスのファンのために加賀山選手は最後尾から戦列に復帰。
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■勢い余りビアッジが2ラップ目にコースアウト

2ラップ目、トップ集団をベイリス、コーサー、芳賀選手、清成選手、サイクスの5台が形成する中、ハンスプリー・テンケイト・ホンダのチェカが率いる第2集団の中でのポジションアップを狙っていたステリルガルダ・ゴーイレブンのマックス・ビアッジが勢い余ってコースを曲がりきれずにコースアウト。草の丘を駆け上がり転倒を免れたビアッジは、最後尾を走る加賀山選手の1つ手前からレースに復帰した。


■タイヤ選びに失敗したベイリスの背後につける芳賀選手と清成選手
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サイクスのペースが続かず先頭集団が4台となった6ラップ目、コーサーを交わした芳賀選手と清成選手が2番手と3番手につけてベイリスを追う。7ラップ目には芳賀選手がストレートでベイリスを交わしてトップに立ち、続け様に清成選手もベイリスを交わして2番手に浮上。
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なお、ベイリスはレース1終了後のタイヤ選択に失敗しており、この時点ですでにタイヤが消耗、以後は全くペースが伸びなくなる。

■芳賀選手と清成選手のみに絞られたトップ争い、激しく前を奪い合う2名
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8ラップ目以降はベイリスとコーサーが先頭集団から脱落し、トップ争いは芳賀選手と清成選手の2台に絞られる。9ラップ目に清成選手は1コーナーで芳賀選手を交わすが、その後は芳賀選手からの猛烈なプレッシャーを背後から受け続ける。10ラップ目のメインストレートでは芳賀選手が清成選手の横並びとなり2台が並んで1コーナーに突入、ここで最初に2コーナーを目指したのは清成選手を交わして再びトップに立った芳賀選手だった。


■11ラップ目にはトップに立ち、僅差の芳賀選手を抑え続ける清成選手
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続く11ラップ目、バックストレート終端の右コーナーでは清成選手が芳賀選手を抑えて再度トップに浮上。その後、2番手となった芳賀選手はトップの清成選手との0.2秒の差が縮められなくなる。
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■次々と後退を続けるベイリス、コーサーは単独3番手に

序盤の数周でタイヤが一気に終わってしまったと述べるベイリスが、コーサー、チーム・アルスター・スズキのノイキルヒナー、サイクス、チームメイトのファブリツィオ、ニエト、チェカに次々と交わされて9番手に後退した21ラップ目、清成選手と芳賀選手の距離は0.3秒のまま固定されたように変わらない。なお、2ラップ目にコースアウトしたビアッジはこの時点で13番手にまでポジションを挽回している。
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■清成選手がダブルウイン!芳賀選手とコーサーのヤマハ・イタリア勢も表彰台を獲得
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最終ラップ、トップの清成選手はバックマーカーとなった加賀山選手を素早く交わしたが、2番手の芳賀選手は加賀山選手を交わすのに若干手間取りトップ2台の差は大きく広がる。こうして25周回を走りきり余裕の単独チェッカーを受け、SBKでの初ダブルウインを初勝利から連続して飾ったのはハンスプリー・テンケイト・ホンダの清成龍一選手だった。ヤマハ・イタリアの芳賀選手は1.8秒遅れて2位表彰台、さらに7秒遅れてそのチームメイトのトロイ・コーサーは3位表彰台を獲得した。
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なお、タイヤ選択ミスをしたドゥカティーのトロイ・ベイリスは残り2周のうちにシュムルツとランチに交わされて11位でレース2を終えている。

■日本勢のレース2結果
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その他の日本勢では、カワサキPSG-1コルセの玉田誠選手が18位、アルト・エボルーション・ホンダの青山周平選手は22位、1ラップ目に転倒した加賀山選手は25位完走となった。


レース2(25周)の結果一覧

SBKブランズハッチ戦レース2の結果を以下に示す。
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1) 清成龍一 JPN ハンスプリー・テンケイト・ホンダ Honda CBR1000RR 
2) 芳賀紀行 JPN ヤマハ・モーター・イタリア WSB Yamaha YZF-R1 +1秒848
3) トロイ・コーサー AUS ヤマハ・モーター・イタリア WSB Yamaha YZF-R1 +8秒883
4) マックス・ノイキルヒナー GER チーム・アルスター・スズキ Suzuki GSX-R1000 +11秒180
5) フォンシ・ニエト ESP チーム・スズキ・アルスター Suzuki GSX-R1000 +12秒928
6) ミッシェル・ファブリツィオ ITA ドゥカティ・ゼロックス・チーム Ducati 1098 F08 +13秒696
7) トム・サイクス GBR リズラ・スズキ Suzuki GSX-R1000 +13秒872
8) カルロス・チェカ ESP ハンスプリー・テンケイト・ホンダ Honda CBR1000RR +14秒009
9) ヤコブ・シュムルツ CZE ガンダリーニ・レーシング by Grifo's Ducati 1098 F08 +19秒065
10) ロレンツォ・ランチ ITA R.G.チーム Ducati 1098 RS 08 +19秒864
11) トロイ・ベイリス AUS ドゥカティ・ゼロックス・チーム Ducati 1098 F08 +20秒479
12) マックス・ビアッジ ITA ステリルガルダ・ゴー・イレブン Ducati 1098 RS 08 +20秒621
13) グレゴリオ・ラビラ ESP ベント-アクシア VK ホンダ Honda CBR1000RR +20秒722
14) ロベルト・ロルフォ ITA ハンスプリー・ホンダ・アルセア Honda CBR1000RR +24秒512
15) クリス・ウォーカー GBR ベント-アクシア VK ホンダ Honda CBR1000RR +32秒090
16) レジス・ラコーニ FRA カワサキPSG-1コルセ Kawasaki ZX-10R +32秒207
17) ケナン・ソフォグル TUR ハンスプリー・テンケイト・ホンダJr Honda CBR1000RR +32秒815
18) 玉田誠 JPN カワサキPSG-1コルセ Kawasaki ZX-10R +33秒648
19) セバスチャン・ジンバート FRA ヤマハ・フランス Ipone GMT 94 Yamaha YZF-R1 +35秒382
20) ダビ・チェカ ESP ヤマハ・フランス Ipone GMT 94 Yamaha YZF-R1 +44秒866
21) アイルトン・バドビーニ ITA チーム・ペデルチーニ Kawasaki ZX-10R +53秒969
22) 青山周平 JPN アルト・エボルーション・ホンダ・スーパーバイク Honda CBR1000RR +1分00秒875
23) ジェイソン・プリドモア USA アルト・エボルーション・ホンダ・スーパーバイク Honda CBR1000RR +1分01秒104
24) ルカ・モレリ ITA D.F レーシング Honda CBR1000RR +1分04秒329
25) 加賀山就臣 JPN チーム・スズキ・アルスター Suzuki GSX-R1000 (24周走行)
-) カール・マガリッジ AUS D.F レーシング Honda CBR1000RR (17周走行)
-) ビットリオ・イアンヌッツォ ITA チーム・ペデルチーニ Kawasaki ZX-10R (15周走行)
-) トリスタン・パーマー GBR Lloyds British Yamaha YZF-R1 (9周走行)
-) クリスチャン・ザイサー AUT グリリーニPBRチーム Yamaha YZF-R1 (4周走行)


ポイントランキング

SBKブランズハッチ戦レース2終了直後のポイントランキングは以下の通り。
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1) トロイ・ベイリス [AUS] [ドゥカティ] 334
2) マックス・ノイキルヒナー [GER] [スズキ] 252
3) トロイ・コーサー [AUS] [ヤマハ] 242
4) カルロス・チェカ [ESP] [ホンダ] 233
5) 芳賀紀行 [JPN] [ヤマハ] 230
6) フォンシ・ニエト [ESP] [スズキ] 183
7) マックス・ビアッジ [ITA] [ドゥカティ] 166
8) 清成龍一 [JPN] [ホンダ] 165
9) ミッシェル・ファブリツィオ [ITA] [ドゥカティ] 161
10) ルーベン・ザウス [ESP] [ドゥカティ] 148
11) 加賀山就臣 [JPN] [スズキ] 109
12) ロレンツォ・ランチ [ITA] [ドゥカティ] 94
13) ヤコブ・シュムルツ [CZE] [ドゥカティ] 91
14) グレゴリオ・ラビラ [ESP] [ホンダ] 83
15) カール・マガリッジ [AUS] [ホンダ] 64
16) ケナン・ソフォグル [TUR] [ホンダ] 47
17) 玉田誠 [JPN] [カワサキ] 41
18) レジス・ラコーニ [FRA] [カワサキ] 36
19) ロベルト・ロルフォ [ITA] [ホンダ] 32
20) 中冨伸一 [JPN] [ヤマハ] 29
21) アイルトン・バドビーニ [ITA] [カワサキ] 14
22) ラッセル・ホランド [AUS] [ホンダ] 14
23) トム・サイクス [GBR] [スズキ] 9
24) ダビ・チェカ [ESP] [ヤマハ] 7
25) セバスチャン・ジンバート [FRA] [ヤマハ] 7
26) ニッコロ・カネパ [ITA] [ドゥカティ] 3
27) 青山周平 [JPN] [ホンダ] 3
28) クリス・ウォーカー [GBR] [ホンダ] 2
29) マイケル・ベック [USA] [ヤマハ] 1


■主要ライダーのコメント
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SBKブランズハッチ戦終了後の主要ライダーのコメントは以下の通り。


●清成龍一選手(レース1:優勝、レース2:優勝)
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信じられないくらいに本当に嬉しいです。今週は全セッションを通してタイムシート上のトップ付近につけていたので、レースに向けていいセッティングが仕上がっている事は分かっていました。

チームが必死に頑張ってくれて、両方のレースにいいバイクを提供してくれたんです。これでやっと1勝できました・・・ちがった、2勝ですね!
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追い抜きが難しかったし、簡単なレースではありませんでした。それにミスも数回しています。レース1の時は最後の数周を走っている時にすごく緊張していましたが、レース2では最後までいいペースをキープできたと思います。


●トロイ・ベイリス(レース1:2位、レース2:11位)
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正直すごくがっかりです。もっといい結果を今日は期待していましたからね。

レース1終盤はタイヤの消耗が本当にひどく、レース2開始前にタイヤを変更したのはそれが理由です。ただ、残念ながらその時の選択を間違えてしまい、序盤の数周を走っただけで、もうそれ以降は自分にやれる事は大してないという状態でした。

いずれにしても、レース1で表彰台に乗って20ポイントを獲得できた事には満足しています。僅か数ポイントですが、ランキング上における2位以下とのポイント差をさらに広げる事ができましたからね。

午前中のレース1は素晴らしいレースでした。ここブランズハッチで素晴らしい活躍を見せたキヨをたたえたいと思います。


●芳賀紀行選手(レース1:19位、レース2:2位)
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レース2で2位になれた事には満足です。レース1は自分のタイヤ選択があまり良くなくてがっかりでしたけどね。レース2ではリアタイヤを変えただけでいい感触が得られたんです。
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キヨとはいいバトルができましたが、いくつかの場所では彼の方が速かったし、最後は追いつく事ができなくなりました。キヨをたたえたいと思います。また、うまく作業を進めて今回の2位を可能にしてくれた自分のチームもたたえたいです。


●トロイ・コーサー(レース1:8位、レース2:3位)
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レース2は最初のレースの時よりは良好でした。タイヤ選択などいくつかセッティングを変更したところ調子が良くなったんです。ただ、先頭集団と同じペースで走る事はできず、大きく離される結果に終わりました。

ベイリスとは少しバトルになり、彼を交わすのに少しタイムを消費しましたが、結果的には3位に入れて満足です。レースでは常に勝利を狙いたいところですが、今のところは表彰台の確保が先決といったところですね。


●マックス・ビアッジ(レース1:3位、レース2:12位)
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3ラウンド連続して表彰台の上でレースを終える事ができましたから、レース1の結果には本当に満足しています。チームは素晴らしい仕事をしてくれましたし、自分も全力を尽くしたつもりです。

残念ながらレース2ではコーナーを正しく抜ける事ができず、ランオフエリアに飛び出すという不本意なレース内容となりました。ただ、コースに復帰した時は最後尾でしたが、その後は順調にポジションを挽回して最終的には12位でレースを終えています。


●加賀山就臣選手(レース1:4位、レース2:25位)
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2レース共にいい結果が残せると思っていましたから、今日の内容には本当にがっかりです。

レース1ではコーナー進入に関して問題があり、それにバイクのリアには少しチャタリングも発生していました。いくつかのコーナーでは状態がひどく、それ以外のコーナーではそれほど悪くないといった状況でしたから、なんとか自分のライディング・スタイルを調整しながら、問題を克服して走りきろうと考えていました。その後ポジションは下がりましたが、ラップタイム自体はとても安定していましたし、最終的に4位という結果には満足しています。

レース2では1ラップ目のコーナー進入時にトム・サイクスにあてられました。彼のバイクがこっちのブレーキ・レバーにあたり、そこでフロントがロックしてグラベルに直行して転んだんです!バイクを立て直すまでにしばらく時間がかかりましたが、そこからレースには復帰しています。

最後尾となりポジションは大きく引き離されましたが、ポイント獲得のチャンスがなくとも、そのまま最後まで走り続けて完走する事に決めました。イギリスには自分のファンが多くいますから、彼らを落胆させたくはありませんでしたからね。


●玉田誠選手(レース1:18位、レース2:18位)
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チーム全体にとって初日からすごく難しいレースウイークでした。いい結果は到底狙えない週末だったと思います。

ひとつ良かった点は、ここまでの過去数日間と比較すれば今日のZX-10Rの感触には自信が持てた事です。ですから、今日はあまりリスクを冒さない範囲で可能な限り攻めの走りをしようと思いました。完走はしたかったですからね。


■WSSカテゴリの決勝レース中に転倒したクレイグ・ジョーンズが逝去

この日のWSSカテゴリの決勝レース中に発生した事故と、その後の状況については以下の通り。
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SBKカテゴリと並行して8月3日に行われ、途中の雨のために2ヒート制となったWSSカテゴリのブランズハッチ決勝レースにおいて2番手を走行していた2ヒート目の8ラップ中に転倒、接近戦のため避けようがなかった後続のライダに跳ねられ頭部に深刻な怪我を負いヘリコプターでロンドン市内の病院に搬送されたパーカルガル・ホンダ(PARKALGAR HONDA)のクレイグ・ジョーンズが、収容先の病院で逝去した事をSBK公式は8月4日に発表した。享年23歳だった。
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高速右カーブのクラーク・コーナーを時速250キロで走行中に転倒、後続のライダーに跳ねられて意識を失ったイギリス人ライダーのクレイグ・ジョーンズは、直ちに医療用ヘリコプターでロンドン市内の病院に搬送され、容体を安定させるための薬理学的な昏睡状態となり治療を受けていたが、8月4日の午前1時30分にそのまま帰らぬ人となった。
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クレイグ・ジョーンズは2005年の英国Supersportカテゴリーにおいて年間ランキング2位を獲得し、翌年となる2006年からSBKに参戦。昨年の2007年からはWSSカテゴリに活躍の場を移し、2007年のWSS年間ランキングでは5位を獲得していた。なお、今回のレースは事故の発生時に赤旗中断となっており、ジョーンズは記録上の2位となっていた事から、今期のランキングは5位に浮上したところだった。ジョーンズはイギリスにおけるモーターサイクル・レーシング界のホープとしてティーン・エージャーの頃から注目を集めていたライダーであり、今後の活躍が期待されていた。


■過去のレース結果(第6戦アメリカから第9戦チェコまで)
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最後に、本サイトではお伝えしていなかった今期のSBK第6戦アメリカから第9戦チェコまでの全レース結果を以下に掲載する(開幕戦から第5戦目までのレース結果は最後の関連記事を参照)。


■SBK第6戦アメリカ(ミラー・モータースポーツ・パーク・サーキット)のレース結果(6月1日)

レース1(20周)

気温27度、路面温度39度、湿度20%、ドライ・コンディションの中で行われたアメリカ戦レース1の結果は以下の通り。
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1) カルロス・チェカ ESP ハンスプリー・テンケイト・ホンダ Honda CBR1000RR 
2) トロイ・コーサー AUS ヤマハ・モーター・イタリア WSB Yamaha YZF-R1 +2秒809
3) ミッシェル・ファブリツィオ ITA ドゥカティ・ゼロックス・チーム Ducati 1098 F08 +6秒546
4) マックス・ノイキルヒナー GER チーム・アルスター・スズキ Suzuki GSX-R1000 +7秒764
5) フォンシ・ニエト ESP チーム・スズキ・アルスター Suzuki GSX-R1000 +16秒475
6) ヤコブ・シュムルツ CZE ガンダリーニ・レーシング by Grifo's Ducati 1098 F08 +17秒126
7) カール・マガリッジ AUS D.F レーシング Honda CBR1000RR +17秒284
8) 加賀山就臣 JPN チーム・スズキ・アルスター Suzuki GSX-R1000 +17秒416
9) マックス・ビアッジ ITA ステリルガルダ・ゴー・イレブン Ducati 1098 RS 08 +18秒117
10) 清成龍一 JPN ハンスプリー・テンケイト・ホンダ Honda CBR1000RR +20秒467
11) ロレンツォ・ランチ ITA R.G.チーム Ducati 1098 RS 08 +21秒742
12) ケナン・ソフォグル TUR ハンスプリー・テンケイト・ホンダJr Honda CBR1000RR +27秒533
13) グレゴリオ・ラビラ ESP ベント-アクシア VK ホンダ Honda CBR1000RR +32秒609
14) ルーベン・ザウス ESP ステリルガルダ・ゴー・イレブン Ducati 1098 RS 08 +33秒165
15) ラッセル・ホランド AUS D.F レーシング - ベルトッチ Honda CBR1000RR +34秒182
16) 中冨伸一 JPN YZFヤマハ Yamaha YZF-R1 +34秒500
17) アイルトン・バドビーニ ITA チーム・ペデルチーニ Kawasaki ZX-10R +36秒155
18) セバスチャン・ジンバート FRA ヤマハ・フランス Ipone GMT 94 Yamaha YZF-R1 +41秒685
19) 玉田誠 JPN カワサキPSG-1コルセ Kawasaki ZX-10R +43秒579
20) ロベルト・ロルフォ ITA ハンスプリー・ホンダ・アルセア Honda CBR1000RR +54秒195
21) ジェイソン・プリドモア USA アルト・エボルーション・ホンダ・スーパーバイク Honda CBR1000RR +1分00秒388
22) ビットリオ・イアンヌッツォ ITA チーム・ペデルチーニ Kawasaki ZX-10R +1分02秒104
23) スコット・ジェンセン USA On The Throttle.TV Suzuki GSX-R1000 +1分09秒953
24) ロイック・ナポレオン FRA グリリーニPBRチーム Yamaha YZF-R1 +1分12秒258
-) 青山周平 JPN アルト・エボルーション・ホンダ・スーパーバイク Honda CBR1000RR (14周走行)
-) ダビ・チェカ ESP ヤマハ・フランス Ipone GMT 94 Yamaha YZF-R1 (6周走行)
-) 芳賀紀行 JPN ヤマハ・モーター・イタリア WSB Yamaha YZF-R1 (5周走行)
-) トロイ・ベイリス AUS ドゥカティ・ゼロックス・チーム Ducati 1098 F08 (4周走行)
-) レジス・ラコーニ FRA カワサキPSG-1コルセ Kawasaki ZX-10R (4周走行)
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レース2(21周)

気温28度、路面温度49度、湿度26%、ドライ・コンディションの中で行われたアメリカ戦レース2の結果は以下の通り。
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1) カルロス・チェカ ESP ハンスプリー・テンケイト・ホンダ Honda CBR1000RR 
2) マックス・ノイキルヒナー GER チーム・アルスター・スズキ Suzuki GSX-R1000 +3秒547
3) ミッシェル・ファブリツィオ ITA ドゥカティ・ゼロックス・チーム Ducati 1098 F08 +6秒613
4) マックス・ビアッジ ITA ステリルガルダ・ゴー・イレブン Ducati 1098 RS 08 +7秒878
5) 加賀山就臣 JPN チーム・スズキ・アルスター Suzuki GSX-R1000 +10秒568
6) 芳賀紀行 JPN ヤマハ・モーター・イタリア WSB Yamaha YZF-R1 +11秒539
7) 清成龍一 JPN ハンスプリー・テンケイト・ホンダ Honda CBR1000RR +18秒381
8) フォンシ・ニエト ESP チーム・スズキ・アルスター Suzuki GSX-R1000 +20秒646
9) レジス・ラコーニ FRA カワサキPSG-1コルセ Kawasaki ZX-10R +21秒264
10) ロレンツォ・ランチ ITA R.G.チーム Ducati 1098 RS 08 +24秒863
11) カール・マガリッジ AUS D.F レーシング Honda CBR1000RR +25秒672
12) アイルトン・バドビーニ ITA チーム・ペデルチーニ Kawasaki ZX-10R +31秒711
13) 玉田誠 JPN カワサキPSG-1コルセ Kawasaki ZX-10R +35秒628
14) ケナン・ソフォグル TUR ハンスプリー・テンケイト・ホンダJr Honda CBR1000RR +42秒816
15) グレゴリオ・ラビラ ESP ベント-アクシア VK ホンダ Honda CBR1000RR +45秒034
16) ロベルト・ロルフォ ITA ハンスプリー・ホンダ・アルセア Honda CBR1000RR +50秒220
17) セバスチャン・ジンバート FRA ヤマハ・フランス Ipone GMT 94 Yamaha YZF-R1 +50秒653
18) ジェイソン・プリドモア USA アルト・エボルーション・ホンダ・スーパーバイク Honda CBR1000RR +51秒188
19) ビットリオ・イアンヌッツォ ITA チーム・ペデルチーニ Kawasaki ZX-10R +1分04秒533
20) スコット・ジェンセン USA On The Throttle.TV Suzuki GSX-R1000 +1分12秒049
21) ロイック・ナポレオン FRA グリリーニPBRチーム Yamaha YZF-R1 +1分19秒221
22) トロイ・ベイリス AUS ドゥカティ・ゼロックス・チーム Ducati 1098 F08 (19周走行)
-) トロイ・コーサー AUS ヤマハ・モーター・イタリア WSB Yamaha YZF-R1 (16周走行)
-) 青山周平 JPN アルト・エボルーション・ホンダ・スーパーバイク Honda CBR1000RR (14周走行)
-) 中冨伸一 JPN YZFヤマハ Yamaha YZF-R1 (13周走行)
-) ルーベン・ザウス ESP ステリルガルダ・ゴー・イレブン Ducati 1098 RS 08 (5周走行)
-) ラッセル・ホランド AUS D.F レーシング - ベルトッチ Honda CBR1000RR (1周走行)
-) ヤコブ・シュムルツ CZE ガンダリーニ・レーシング by Grifo's Ducati 1098 F08 (0周走行)
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■SBK第7戦ドイツ(ニュルブルクリンク・サーキット)のレース結果(6月15日)

レース1(20周)

気温13度、路面温度21度、湿度63%、ドライ・コンディションの中で行われたドイツ戦レース1の結果は以下の通り。
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1) 芳賀紀行 JPN ヤマハ・モーター・イタリア WSB Yamaha YZF-R1 
2) トロイ・ベイリス AUS ドゥカティ・ゼロックス・チーム Ducati 1098 F08 +2秒025
3) マックス・ノイキルヒナー GER チーム・アルスター・スズキ Suzuki GSX-R1000 +2秒792
4) トロイ・コーサー AUS ヤマハ・モーター・イタリア WSB Yamaha YZF-R1 +5秒458
5) カルロス・チェカ ESP ハンスプリー・テンケイト・ホンダ Honda CBR1000RR +10秒225
6) ルーベン・ザウス ESP ステリルガルダ・ゴー・イレブン Ducati 1098 RS 08 +10秒462
7) ミッシェル・ファブリツィオ ITA ドゥカティ・ゼロックス・チーム Ducati 1098 F08 +17秒018
8) フォンシ・ニエト ESP チーム・スズキ・アルスター Suzuki GSX-R1000 +20秒520
9) 玉田誠 JPN カワサキPSG-1コルセ Kawasaki ZX-10R +21秒162
10) カール・マガリッジ AUS D.F レーシング Honda CBR1000RR +22秒650
11) ヤコブ・シュムルツ CZE ガンダリーニ・レーシング by Grifo's Ducati 1098 F08 +22秒845
12) 清成龍一 JPN ハンスプリー・テンケイト・ホンダ Honda CBR1000RR +25秒555
13) マックス・ビアッジ ITA ステリルガルダ・ゴー・イレブン Ducati 1098 RS 08 +25秒879
14) レジス・ラコーニ FRA カワサキPSG-1コルセ Kawasaki ZX-10R +26秒288
15) セバスチャン・ジンバート FRA ヤマハ・フランス Ipone GMT 94 Yamaha YZF-R1 +32秒824
16) ロベルト・ロルフォ ITA ハンスプリー・ホンダ・アルセア Honda CBR1000RR +42秒157
17) アイルトン・バドビーニ ITA チーム・ペデルチーニ Kawasaki ZX-10R +42秒486
18) 中冨伸一 JPN YZFヤマハ Yamaha YZF-R1 +52秒232
19) ラッセル・ホランド AUS D.F レーシング - ベルトッチ Honda CBR1000RR +52秒387
20) ビットリオ・イアンヌッツォ ITA チーム・ペデルチーニ Kawasaki ZX-10R +1分00秒099
-) ロイック・ナポレオン FRA グリリーニPBRチーム Yamaha YZF-R1 (16周走行)
-) ロレンツォ・ランチ ITA R.G.チーム Ducati 1098 RS 08 (16周走行)
-) ジェイソン・プリドモア USA アルト・エボルーション・ホンダ・スーパーバイク Honda CBR1000RR (12周走行)
-) ケナン・ソフォグル TUR ハンスプリー・テンケイト・ホンダJr Honda CBR1000RR (6周走行)
-) ダビ・チェカ ESP ヤマハ・フランス Ipone GMT 94 Yamaha YZF-R1 (5周走行)
-) 青山周平 JPN アルト・エボルーション・ホンダ・スーパーバイク Honda CBR1000RR (3周走行)
-) グレゴリオ・ラビラ ESP ベント-アクシア VK ホンダ Honda CBR1000RR (0周走行)

欠場) 加賀山就臣 JPN チーム・スズキ・アルスター Suzuki GSX-R1000

レース2(14周)

気温19度、路面温度44度、湿度36%、ドライ・コンディションの中で行われたドイツ戦レース1の結果は以下の通り。
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1) 芳賀紀行 JPN ヤマハ・モーター・イタリア WSB Yamaha YZF-R1 
2) トロイ・コーサー AUS ヤマハ・モーター・イタリア WSB Yamaha YZF-R1 +0秒150
3) マックス・ノイキルヒナー GER チーム・アルスター・スズキ Suzuki GSX-R1000 +5秒316
4) トロイ・ベイリス AUS ドゥカティ・ゼロックス・チーム Ducati 1098 F08 +7秒651
5) カルロス・チェカ ESP ハンスプリー・テンケイト・ホンダ Honda CBR1000RR +7秒951
6) ミッシェル・ファブリツィオ ITA ドゥカティ・ゼロックス・チーム Ducati 1098 F08 +9秒027
7) マックス・ビアッジ ITA ステリルガルダ・ゴー・イレブン Ducati 1098 RS 08 +9秒420
8) ルーベン・ザウス ESP ステリルガルダ・ゴー・イレブン Ducati 1098 RS 08 +9秒916
9) フォンシ・ニエト ESP チーム・スズキ・アルスター Suzuki GSX-R1000 +12秒862
10) レジス・ラコーニ FRA カワサキPSG-1コルセ Kawasaki ZX-10R +13秒559
11) 清成龍一 JPN ハンスプリー・テンケイト・ホンダ Honda CBR1000RR +13秒960
12) カール・マガリッジ AUS D.F レーシング Honda CBR1000RR +16秒172
13) 玉田誠 JPN カワサキPSG-1コルセ Kawasaki ZX-10R +17秒946
14) グレゴリオ・ラビラ ESP ベント-アクシア VK ホンダ Honda CBR1000RR +22秒815
15) ダビ・チェカ ESP ヤマハ・フランス Ipone GMT 94 Yamaha YZF-R1 +23秒758
16) セバスチャン・ジンバート FRA ヤマハ・フランス Ipone GMT 94 Yamaha YZF-R1 +24秒127
17) ロベルト・ロルフォ ITA ハンスプリー・ホンダ・アルセア Honda CBR1000RR +24秒421
18) 中冨伸一 JPN YZFヤマハ Yamaha YZF-R1 +25秒356
19) ラッセル・ホランド AUS D.F レーシング - ベルトッチ Honda CBR1000RR +25秒729
20) ロレンツォ・ランチ ITA R.G.チーム Ducati 1098 RS 08 +28秒846
21) ケナン・ソフォグル TUR ハンスプリー・テンケイト・ホンダJr Honda CBR1000RR +33秒107
22) ロイック・ナポレオン FRA グリリーニPBRチーム Yamaha YZF-R1 +54秒255
23) ジェイソン・プリドモア USA アルト・エボルーション・ホンダ・スーパーバイク Honda CBR1000RR +1分04秒877
24) 青山周平 JPN アルト・エボルーション・ホンダ・スーパーバイク Honda CBR1000RR (13周走行)
-) ヤコブ・シュムルツ CZE ガンダリーニ・レーシング by Grifo's Ducati 1098 F08 (6周走行)
-) アイルトン・バドビーニ ITA チーム・ペデルチーニ Kawasaki ZX-10R (5周走行)
-) ビットリオ・イアンヌッツォ ITA チーム・ペデルチーニ Kawasaki ZX-10R (5周走行)

欠場) 加賀山就臣 JPN チーム・スズキ・アルスター Suzuki GSX-R1000


■SBK第8戦サンマリノ(ミサノ・サーキット)のレース結果(6月29日)
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レース1(24周)

気温31度、路面温度52度、湿度48%、ドライ・コンディションの中で行われたサンマリノ戦レース1の結果は以下の通り。
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1) マックス・ノイキルヒナー GER チーム・アルスター・スズキ Suzuki GSX-R1000 
2) トロイ・コーサー AUS ヤマハ・モーター・イタリア WSB Yamaha YZF-R1 +0秒542
3) トロイ・ベイリス AUS ドゥカティ・ゼロックス・チーム Ducati 1098 F08 +2秒249
4) ルーベン・ザウス ESP ステリルガルダ・ゴー・イレブン Ducati 1098 RS 08 +3秒028
5) カルロス・チェカ ESP ハンスプリー・テンケイト・ホンダ Honda CBR1000RR +5秒408
6) ロレンツォ・ランチ ITA R.G.チーム Ducati 1098 RS 08 +5秒518
7) ヤコブ・シュムルツ CZE ガンダリーニ・レーシング by Grifo's Ducati 1098 F08 +6秒202
8) グレゴリオ・ラビラ ESP ベント-アクシア VK ホンダ Honda CBR1000RR +18秒279
9) 中冨伸一 JPN YZFヤマハ Yamaha YZF-R1 +19秒072
10) 芳賀紀行 JPN ヤマハ・モーター・イタリア WSB Yamaha YZF-R1 +19秒132
11) 加賀山就臣 JPN チーム・スズキ・アルスター Suzuki GSX-R1000 +28秒098
12) フォンシ・ニエト ESP チーム・スズキ・アルスター Suzuki GSX-R1000 +34秒385
13) 青山周平 JPN アルト・エボルーション・ホンダ・スーパーバイク Honda CBR1000RR +34秒572
14) 清成龍一 JPN ハンスプリー・テンケイト・ホンダ Honda CBR1000RR +34秒902
15) ダビ・チェカ ESP ヤマハ・フランス Ipone GMT 94 Yamaha YZF-R1 +39秒979
16) セバスチャン・ジンバート FRA ヤマハ・フランス Ipone GMT 94 Yamaha YZF-R1 +44秒669
17) ロベルト・ロルフォ ITA ハンスプリー・ホンダ・アルセア Honda CBR1000RR +49秒290
18) ケナン・ソフォグル TUR ハンスプリー・テンケイト・ホンダJr Honda CBR1000RR +59秒304
-) アイルトン・バドビーニ ITA チーム・ペデルチーニ Kawasaki ZX-10R (19周走行)
-) カール・マガリッジ AUS D.F レーシング Honda CBR1000RR (17周走行)
-) マックス・ビアッジ ITA ステリルガルダ・ゴー・イレブン Ducati 1098 RS 08 (11周走行)
-) ミッシェル・ファブリツィオ ITA ドゥカティ・ゼロックス・チーム Ducati 1098 F08 (11周走行)
-) 玉田誠 JPN カワサキPSG-1コルセ Kawasaki ZX-10R (6周走行)
-) ジェイソン・プリドモア USA アルト・エボルーション・ホンダ・スーパーバイク Honda CBR1000RR (6周走行)
-) ビットリオ・イアンヌッツォ ITA チーム・ペデルチーニ Kawasaki ZX-10R (3周走行)
-) レジス・ラコーニ FRA カワサキPSG-1コルセ Kawasaki ZX-10R (0周走行)

欠場) Norino Brignola ITA グリリーニPBRチーム Yamaha YZF-R1

レース2(24周)

気温30度、路面温度58度、湿度58%、ドライ・コンディションの中で行われたサンマリノ戦レース2の結果は以下の通り。
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1) ルーベン・ザウス ESP ステリルガルダ・ゴー・イレブン Ducati 1098 RS 08 
2) マックス・ビアッジ ITA ステリルガルダ・ゴー・イレブン Ducati 1098 RS 08 +1秒035
3) トロイ・ベイリス AUS ドゥカティ・ゼロックス・チーム Ducati 1098 F08 +4秒158
4) 芳賀紀行 JPN ヤマハ・モーター・イタリア WSB Yamaha YZF-R1 +5秒466
5) トロイ・コーサー AUS ヤマハ・モーター・イタリア WSB Yamaha YZF-R1 +6秒759
6) ロレンツォ・ランチ ITA R.G.チーム Ducati 1098 RS 08 +13秒468
7) マックス・ノイキルヒナー GER チーム・アルスター・スズキ Suzuki GSX-R1000 +15秒221
8) カルロス・チェカ ESP ハンスプリー・テンケイト・ホンダ Honda CBR1000RR +16秒687
9) ヤコブ・シュムルツ CZE ガンダリーニ・レーシング by Grifo's Ducati 1098 F08 +17秒030
10) フォンシ・ニエト ESP チーム・スズキ・アルスター Suzuki GSX-R1000 +17秒681
11) ミッシェル・ファブリツィオ ITA ドゥカティ・ゼロックス・チーム Ducati 1098 F08 +21秒356
12) 加賀山就臣 JPN チーム・スズキ・アルスター Suzuki GSX-R1000 +28秒676
13) 清成龍一 JPN ハンスプリー・テンケイト・ホンダ Honda CBR1000RR +31秒304
14) グレゴリオ・ラビラ ESP ベント-アクシア VK ホンダ Honda CBR1000RR +32秒339
15) 中冨伸一 JPN YZFヤマハ Yamaha YZF-R1 +33秒716
16) ダビ・チェカ ESP ヤマハ・フランス Ipone GMT 94 Yamaha YZF-R1 +34秒171
17) アイルトン・バドビーニ ITA チーム・ペデルチーニ Kawasaki ZX-10R +40秒638
18) ロベルト・ロルフォ ITA ハンスプリー・ホンダ・アルセア Honda CBR1000RR +41秒136
19) 青山周平 JPN アルト・エボルーション・ホンダ・スーパーバイク Honda CBR1000RR +49秒699
-) ジェイソン・プリドモア USA アルト・エボルーション・ホンダ・スーパーバイク Honda CBR1000RR (23周走行)
-) セバスチャン・ジンバート FRA ヤマハ・フランス Ipone GMT 94 Yamaha YZF-R1 (14周走行)
-) ビットリオ・イアンヌッツォ ITA チーム・ペデルチーニ Kawasaki ZX-10R (8周走行)
-) レジス・ラコーニ FRA カワサキPSG-1コルセ Kawasaki ZX-10R (5周走行)
-) 玉田誠 JPN カワサキPSG-1コルセ Kawasaki ZX-10R (2周走行)
-) カール・マガリッジ AUS D.F レーシング Honda CBR1000RR (2周走行)
-) ケナン・ソフォグル TUR ハンスプリー・テンケイト・ホンダJr Honda CBR1000RR (0周走行)

欠場) Norino Brignola ITA グリリーニPBRチーム Yamaha YZF-R1


■SBK第9戦チェコ(ブルノ・サーキット)のレース結果(7月20日)
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レース1(20周)

気温25度、路面温度43度、湿度32%、ドライ・コンディションの中で行われたチェコ戦レース1の結果は以下の通り。
写真
1) トロイ・ベイリス AUS ドゥカティ・ゼロックス・チーム Ducati 1098 F08 
2) トロイ・コーサー AUS ヤマハ・モーター・イタリア WSB Yamaha YZF-R1 +1秒468
3) ミッシェル・ファブリツィオ ITA ドゥカティ・ゼロックス・チーム Ducati 1098 F08 +3秒272
4) マックス・ビアッジ ITA ステリルガルダ・ゴー・イレブン Ducati 1098 RS 08 +3秒475
5) 清成龍一 JPN ハンスプリー・テンケイト・ホンダ Honda CBR1000RR +3秒791
6) 芳賀紀行 JPN ヤマハ・モーター・イタリア WSB Yamaha YZF-R1 +9秒120
7) マックス・ノイキルヒナー GER チーム・アルスター・スズキ Suzuki GSX-R1000 +9秒358
8) カルロス・チェカ ESP ハンスプリー・テンケイト・ホンダ Honda CBR1000RR +11秒787
9) 加賀山就臣 JPN チーム・スズキ・アルスター Suzuki GSX-R1000 +17秒228
10) ケナン・ソフォグル TUR ハンスプリー・テンケイト・ホンダJr Honda CBR1000RR +17秒705
11) カール・マガリッジ AUS D.F レーシング Honda CBR1000RR +22秒347
12) 中冨伸一 JPN YZFヤマハ Yamaha YZF-R1 +25秒563
13) ニッコロ・カネパ ITA ドゥカティ・ゼロックス・チーム Ducati 1098 F08 +25秒699
14) フォンシ・ニエト ESP チーム・スズキ・アルスター Suzuki GSX-R1000 +34秒064
15) グレゴリオ・ラビラ ESP ベント-アクシア VK ホンダ Honda CBR1000RR +36秒545
16) 玉田誠 JPN カワサキPSG-1コルセ Kawasaki ZX-10R +43秒934
17) アイルトン・バドビーニ ITA チーム・ペデルチーニ Kawasaki ZX-10R +44秒339
18) 青山周平 JPN アルト・エボルーション・ホンダ・スーパーバイク Honda CBR1000RR +50秒092
19) ジェイソン・プリドモア USA アルト・エボルーション・ホンダ・スーパーバイク Honda CBR1000RR +58秒827
20) ジリ・ドラズダック CZE D.F レーシング Honda CBR1000RR +59秒928
21) クリスチャン・ザイサー AUT グリリーニPBRチーム Yamaha YZF-R1 +1分21秒587
-) セバスチャン・ジンバート FRA ヤマハ・フランス Ipone GMT 94 Yamaha YZF-R1 (18周走行)
-) ビットリオ・イアンヌッツォ ITA チーム・ペデルチーニ Kawasaki ZX-10R (9周走行)
-) ロベルト・ロルフォ ITA ハンスプリー・ホンダ・アルセア Honda CBR1000RR (8周走行)
-) ルーベン・ザウス ESP ステリルガルダ・ゴー・イレブン Ducati 1098 RS 08 (8周走行)
-) Milos Cihak CZE ProRace Suzuki GSX-R1000 (5周走行)
-) ダビ・チェカ ESP ヤマハ・フランス Ipone GMT 94 Yamaha YZF-R1 (3周走行)
-) ロレンツォ・ランチ ITA R.G.チーム Ducati 1098 RS 08 (3周走行)
-) レジス・ラコーニ FRA カワサキPSG-1コルセ Kawasaki ZX-10R (3周走行)
-) ヤコブ・シュムルツ CZE ガンダリーニ・レーシング by Grifo's Ducati 1098 F08 (3周走行)

レース2(20周)
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気温26度、路面温度45度、湿度30%、ドライ・コンディションの中で行われたチェコ戦レース2の結果は以下の通り。
写真
1) トロイ・ベイリス AUS ドゥカティ・ゼロックス・チーム Ducati 1098 F08 
2) ミッシェル・ファブリツィオ ITA ドゥカティ・ゼロックス・チーム Ducati 1098 F08 +0秒928
3) マックス・ビアッジ ITA ステリルガルダ・ゴー・イレブン Ducati 1098 RS 08 +1秒259
4) トロイ・コーサー AUS ヤマハ・モーター・イタリア WSB Yamaha YZF-R1 +1秒785
5) マックス・ノイキルヒナー GER チーム・アルスター・スズキ Suzuki GSX-R1000 +3秒942
6) 清成龍一 JPN ハンスプリー・テンケイト・ホンダ Honda CBR1000RR +7秒910
7) 芳賀紀行 JPN ヤマハ・モーター・イタリア WSB Yamaha YZF-R1 +11秒297
8) フォンシ・ニエト ESP チーム・スズキ・アルスター Suzuki GSX-R1000 +11秒375
9) 加賀山就臣 JPN チーム・スズキ・アルスター Suzuki GSX-R1000 +13秒103
10) ケナン・ソフォグル TUR ハンスプリー・テンケイト・ホンダJr Honda CBR1000RR +18秒978
11) ヤコブ・シュムルツ CZE ガンダリーニ・レーシング by Grifo's Ducati 1098 F08 +19秒106
12) ロベルト・ロルフォ ITA ハンスプリー・ホンダ・アルセア Honda CBR1000RR +20秒556
13) ロレンツォ・ランチ ITA R.G.チーム Ducati 1098 RS 08 +21秒775
14) グレゴリオ・ラビラ ESP ベント-アクシア VK ホンダ Honda CBR1000RR +26秒372
15) 中冨伸一 JPN YZFヤマハ Yamaha YZF-R1 +26秒922
16) ダビ・チェカ ESP ヤマハ・フランス Ipone GMT 94 Yamaha YZF-R1 +27秒109
17) 玉田誠 JPN カワサキPSG-1コルセ Kawasaki ZX-10R +39秒711
18) 青山周平 JPN アルト・エボルーション・ホンダ・スーパーバイク Honda CBR1000RR +39秒953
19) ジェイソン・プリドモア USA アルト・エボルーション・ホンダ・スーパーバイク Honda CBR1000RR +56秒812
20) クリスチャン・ザイサー AUT グリリーニPBRチーム Yamaha YZF-R1 +1分44秒073
21) Milos Cihak CZE ProRace Suzuki GSX-R1000 +1分46秒620
-) カール・マガリッジ AUS D.F レーシング Honda CBR1000RR (15周走行)
-) セバスチャン・ジンバート FRA ヤマハ・フランス Ipone GMT 94 Yamaha YZF-R1 (14周走行)
-) ルーベン・ザウス ESP ステリルガルダ・ゴー・イレブン Ducati 1098 RS 08 (11周走行)
-) カルロス・チェカ ESP ハンスプリー・テンケイト・ホンダ Honda CBR1000RR (11周走行)
-) ニッコロ・カネパ ITA ドゥカティ・ゼロックス・チーム Ducati 1098 F08 (6周走行)
-) ビットリオ・イアンヌッツォ ITA チーム・ペデルチーニ Kawasaki ZX-10R (6周走行)
-) アイルトン・バドビーニ ITA チーム・ペデルチーニ Kawasaki ZX-10R (5周走行)
-) ジリ・ドラズダック CZE D.F レーシング Honda CBR1000RR (2周走行)
-) レジス・ラコーニ FRA カワサキPSG-1コルセ Kawasaki ZX-10R (1周走行)

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