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フィリップ合同テスト2日目、バロスが連続トップ
インテリマーク編集部
2007年2月1日

2007年より800cc化が施行されたMotoGP最高峰クラスの今年2度目のプレシーズンテストが、オーストラリアのフィリップ・アイランドで1月31日に2日目を迎えた。
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この日の気温は24度、路面温度は20度から30度に上昇しており、初日とほぼ同じ条件が得られている。なお、2日目は雨の心配はなく、終日陽射しに恵まれてドライ路面が保たれたようだ。


■重傷はカモメのみ

この日の午前中は多くのカモメがコース上を歩いており、カルロス・チェカがその1羽に衝突するというアクシデントはあったが、幸いチェカは無傷であり、その他に大きな転倒の情報も入っていない。


■フィリップ・アイランド合同テスト2日目の結果

以下に今回のフィリップ・アイランド2日目の結果を、各ライダーのタイム順に示す。この日は全てのライダーが1日目の自己ベストラップを更新している。
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1) アレックス・バロス BRA プラマック・ダンティーン デスモセディチ GP7 1分30秒01(75周)
2) ロリス・カピロッシ ITA ドゥカティ・マルボロ デスモセディチ GP7 1分30秒34(59周)
3) ケーシー・ストーナー AUS ドゥカティ・マルボロ デスモセディチ GP7 1分30秒39(54周)
4) ダニ・ペドロサ SPA レプソル・ホンダ・チーム RC212V 1分30秒45(82周)
5) アレックス・ホフマン GER プラマック・ダンティーン デスモセディチ GP7 1分30秒60(70周)
6) ニッキー・ヘイデン USA レプソル・ホンダ・チーム RC212V 1分30秒61(91周)
7) マルコ・メランドリ ITA グレッシーニ・ホンダ RC212V 1分30秒70(99周)
8) カルロス・チェカ SPA ホンダ・LCR RC212V 1分30秒84(100周)
9) クリス・バーミューレン AUS リズラ・スズキ・MotoGP GSV-R 1分31秒10(75周)
10) 中野真矢 JPN コニカミノルタ・ホンダ RC212V 1分31秒35(89周)
11) トニ・エリアス SPA グレッシーニ・ホンダ RC212V 1分31秒40(90周)
12) ケニー・ロバーツJr USA チーム・ロバーツ KR212V 1分31秒55(94周)
13) ジョン・ホプキンス USA リズラ・スズキ・MotoGP GSV-R 1分31秒60(80周)


初日に引き続いて2日目もトップに立ったのは、ダンティーン・プラマックのベテランライダー、昨年は1シーズンをSBKで過ごしたアレックス・バロスだ。

なお、フィリップ・アイランドのサーキットレコードは2005年にマルコ・メランドリが記録した1分30秒332、ポールポジションレコードは2006年にヘイデンが記録した1分29秒020であり、今回バロスは990cc時代のサーキット・レコードを、ドゥカティーの800ccマシンで約0.3秒上回っている。


■上位5台のうち4台をドゥカティーのマシンが占める結果に
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写真サテライト・ドゥカティーのバロスに続いたのはドゥカティー・コルセ(ワークス)の2名、エンジン制御システムのソフトウェアが安定し、急激にマシン全体の仕上がりを上げてきたロリス・カピロッシと地元オーストラリア出身のケーシー・ストーナー。

また、4番手となったレプソル・ホンダのダニ・ペドロサを挟んで5番手にはバロスのチームメイトのアレックス・ホフマンがつけており、上位5番手までに4台のドゥカティーが入るという、プレシーズンとは言え、2日目のオーストラリアのタイムシート上には多くが予想しなかった順位が記される結果となった。

初日のテスト後にバロスが述べていたように、2007年仕様のドゥカティー800ccマシンとブリヂストンのパッケージは、現時点において非常に開幕後の期待度が高く、間違いなくフィリップ・アイランドとの相性は良いようだ。

■バロスのみ予選タイヤを装着

しかしながら、3日間を通してアレックス・バロスがトップを独占するかどうかはまだ不明だ。現在確認がとれている範囲では、今回1分30秒台を記録した上位のライダー8名の中で、トップのアレックス・バロスのみが予選タイヤを装着しており、バロスと0.3秒差の2番手につけているロリス・カピロッシ以下の7名は、2日目もレースタイヤを使用している。
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レースタイヤで1分30秒台に突入するライダーが増える中、多くのライダーが予選タイヤを使ってタイムアタックを行う事が予想される最終日に、このままバロスがトップの座を得意のフィリップ・アイランドで維持できるかは興味深く見守るべきところだろう。

■ホンダとドゥカティーは2月5日からのセパンには不参加

レプソル・ホンダチームとドゥカティー・マルボロチームは、2月5日から開催されるセパンでのメーカー合同テストには参加せず、2月13日のカタールでのIRTAテストからテストを再開する事を今回表明している。

これと同時に、ホンダLCRもセパンのテストへの不参加を示しており、コニカミノルタ・ホンダは以前から2度目のセパンは様子見としていた事から、ホンダのワークスとサテライトのほとんどが、次のセパンでのテストを実施しない可能性が高くなった。

なお、ドゥカティーのサテライトチームであるプラマック・ダンティーンの今後のテスト予定については、現在確認が取れていない。


■各チームの2日目までのテスト状況

写真ここまでの2日間を通して、全体的にドゥカティーとブリヂストンタイヤが満足のいく調整を進める中、ホンダの新型V4マシンの開発を進めるミシュラン・ユーザーのレプソル・ホンダチームも、安定したタイムを刻んでいる。

年末から一部のサーキットではトップエンドのパワー不足に苦しみ、コンパクトな新型マシンに適応するのに苦しむライダーも多かったホンダ勢だが、このまま着実にRC212Vが進化を続ければ、カタールでのIRTAテストからは、現在までとは違う勢力分布図が見えてくるかもしれない。

また、ホンダのサテライト陣営がレプソルに続き2日目のタイムシート上に名を連ねる中で、タイムに伸び悩みが見えるのは、今回最後尾タイムとなったリズラ・スズキのジョン・ホプキンスだ。年末から年初のセパンにかけては、圧倒的に他のメーカーをマシン開発競争において引き離していた感のあるリズラ・スズキだが、このオーストラリアでの2日間は、2名のライダー揃ってセッティングに苦しんでいる様子が見受けられる。
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以下に、各チームとライダーの2日目のテスト状況を示す。


■昨年までの面影がないプラマック・ダンティーン

昨年はプレシーズンを含む1年間、上位に食い込む事などほとんどなかったプラマック・ダンティーン・チームだが、ブリヂストンタイヤと新型デスモセディチ、およびベテラン・ライダーのアレックス・バロスの加わった2007年シーズンは、過去2シーズンとは全く異なる活躍を見せそうな勢いだ。

■バロス「ベースセッティングはすでに良好」

写真オーストラリア2日目の75周回の中で1分30秒010のトップタイムを記録したプラマック・ダンティーンのアレックス・バロスは、2日間連続でタイムシート上の先頭に名を刻んでいる。この日バロスは終日マシン全体の微調整を続けており、最後に装着した予選タイヤで今回の自己ベストタイムを記録した。

同時に行っていたブリヂストンのテストでは、リアタイヤに満足のいくものが見つかったようだ。

バロスは前日から続けているシャシーの調整について、「良いベースセッティングはすでに見つかっていますが、3日目はこれまでとは異なる方法も試して、さらなるバランスの改善を狙いたいですね」とコメントしている。

またバロスは、今回は予選タイヤのおかげで好タイムを記録したとしながらも、ブリヂストンの素材には満足しており、レースタイヤでの走行ペースもすでに高い状態にある事を付け加えている。

■ホフマン「すごいライダーたちと並べて最高」

好調なのはバロスだけではない。バロスのチームメイトのアレックス・ホフマンは、前日の自己ベストタイムを約1秒縮める1分30秒600の好タイムをレースタイヤで記録し、この日4番手のダニ・ペドロサを除く多くのホンダ勢を抑えて、2日目の5番手につけている。
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今回の結果に大満足のホフマンは、「全般的にGP7からは良い感触が得られいます。70周回の走行テストの中で大幅にセッティングの改善も進みました。」と喜んでいる。また、「大好きなサーキットですごいライダー(important names)たちと名前を並べられて最高!」と述べると同時に、現在の作業の方向性にも自信がある事をアピールした。


■レースタイヤではトップのドゥカティー・ワークス勢

オーストラリアの2日目は、サテライトチームにトップの座を奪われる事になったドゥカティー・ワークスだが、この日ロリス・カピロッシとケーシー・ストーナーの2名は予選タイヤを装着していない。
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■テストメニューを余裕でこなすカピロッシ

この日は990cc時代のサーキットレコードとほぼ同タイムである1分30秒34をレースタイヤで記録し、2日目の2番手タイムを記録したロリス・カピロッシは、2007年仕様の新型ブリヂストンタイヤのテストを終日行っている。
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他のチームと比較してやや少なめの59周回を走行したロリス・カピロッシだが、バイクのセッティングとタイヤのテストは全て予定通りにこなしており、翌日行うレースシミュレーションの準備は全て整ったという様子だ。

デスモセディチGP7とフィリップ・アイランドの相性の良さを喜ぶカピロッシは、「翌日は予選タイヤも試すつもり」と述べている事から、最終日には彼の本格的なタイムアタックを期待する事ができそうだ。

■ストーナー「マシンが3台欲しい」

写真カピロッシのチームメイトのケーシー・ストーナーは、この日は理由は不明だが、初日と同じセッティングでもより良い感触がマシンから得られたとしている。

途中で2台のマシンのうち1台がメカニカル・トラブルに見舞われ、ストーナーは2日目の作業時間を少しロスしたようだが、その問題の解決と同時に、より速いタイムが刻めるようになったようだ。

10周のロングランをハイペースで走行したストーナーは、消耗したタイヤのまま、この日のレースタイヤにおける2番手タイムの1分30秒39を記録している。これはカピロッシのタイムと同様に、フィリップ・アイランドのサーキットレコードと僅差の好タイムだ。

ストーナーは、「ブリヂストンが今回持ち込んだタイヤはすごく感触がいいですね。とても安定しています。チームは毎日のように進歩するので今はすごく満足です。」と述べており、年末からここまでにかけてのマシン改善状況に満足している。


■マシンバランスの改善に取り組むレプソル・ホンダ

順調に新型RC212Vの開発作業を進めるレプソル・ホンダのダニ・ペドロサとニッキー・ヘイデンは、この日はシャシーとエンジンの調整、および新型ミシュランタイヤのテストを行い、多くのデーターを収集している。
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■ペドロサ「明日はもっと速く走りたい」

この日はシャシーのセッティングから開始したダニ・ペドロサは、V型4気筒新型エンジンの出力特性の調整も行い、より有効にエンジンのパワーが活用できるセッティングを模索している。また、同時にミシュランの新型レースタイヤをテストする中で、ペドロサはこの日の4番手タイムとなる1分30秒45を記録した。
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82周回を終えたペドロサは、「この日の終盤に大きな改善が見られました。ラップタイムも悪くないと思います。今日のデータをこれから分析して、明日はもっと速く走れるようにしたいですね。」と述べ、最終日への意気込みを示している。

■ヘイデン「まだ基本的な問題が残る」

2006年度チャンピオンのニッキー・ヘイデンは、2日目にマシンのバランス配分を見直す中、ミシュランのレースタイヤで今回の総合6番手タイムとなる1分30秒61を記録している。
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91周回の中で多くのセッティング変更を行ったとするヘイデンは、「バイクのバランス改善に集中しましたが、まだ特に高速コーナーが速く走れていません。ペースは上がりましたが、まだ自分が本来乗りたいように扱えていないという基本的な問題が残っています。フロントに加重が寄りすぎる感じですね。」と述べ、まだマシンが納得のいく状態にはない事を明かしている。

ヘイデンはこの日の晩、チームと共にデータを集めて最終日に備えたようだ。


■ブリヂストンとRC212Vの相性を探るグレッシーニ・ホンダ

今期からタイヤをミシュランからブリヂストンに変更したグレッシーニ・ホンダチームのマルコ・メランドリとトニ・エリアスは、2日目はシャシーとサスペンションを調整し、多くのブリヂストンタイヤをテストする中で、2名揃ってレースペースを改善する事に成功している。

■メランドリ「800ccマシンは990ccマシンよりも体力がいる」

写真マルコ・メランドリは99周回というこの日2番目に多い周回数の中で、2日目の7番手タイムとなる1分30秒70を記録している。早くから良いリズムをつかむ事ができたというメランドリは、集中して行ったタイヤテストの中で、今後に期待の持てるデータを収集する事ができたようだ。

2日目の走行を終えたメランドリは、「今日はたくさんのタイヤを試したおかげで、進むべき方向性が決まりました。1周のみのタイムは速くありませんでしたが、レースペースは良かったと思います。午前中は昨日のセッティングから開始して好感触が得られていたのに、午後にセッティングを変えたせいで手戻りが生じました。ラップタイムが上がらなかったのはそのせいです。」と述べ、最終日のタイムへの期待を示した。

またメランドリは、ストレートの少ないフィリップ・アイランドを走っての感想として、800ccマシンは990ccマシンよりもコーナリング速度は速いが、バイクの重量が全く同じなので体力的に負担がかかるとコメントしている。

■トニ・エリアス「相性の良いタイヤを見つけた」

この日の90周回を終えて1分31秒40の11番手タイムを記録したトニ・エリアスは、午前中はセッティングが思い通りにいかずに苦しんだようだ。エリアスはブリヂストンとホンダのパッケージとの、相性の良い組み合わせを探っているという。
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午前の問題を解決した後、ブリヂストンタイヤのテストに集中したエリアスは、ようやく自分の走りのスタイルにあったタイヤを、この2日目に見つける事ができたとコメントしている。


■納得のいくセッティングが得られたホンダLCR

ホンダLCRは、この日も初日に引き続きフィリップ・アイランドに合うRC212Vのセッティングを探りながらシャシーとサスペンションの調整を繰り返しており、2日目のライダーの中では最多周回となる100周回を、同チームのライダーであるカルロス・チェカはこなしている。

サテライト・ホンダ勢の中ではコンパクトなマシンのポジション設定に最も苦しんでいた様子のカルロス・チェカだが、この日はやっと納得のいくベースセッティングに辿り着いたようだ。
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■チェカは時速210km/hでカモメに衝突

2日目のこの日、カルロス・チェカは210km/hの高速走行中に、カモメと衝突するという災難に見舞われている。フィリップ・アイランド・サーキットは海に面しており、今回のような出来事は過去にも発生しているが、生身のライダーが高速走行中に約10キロもの質量を持つカモメと接触する事は、場合によっては大怪我を負う可能性も低くはない。

今回のカモメはバイクのウインドシールドとチェカの腕に接触している。幸いチェカは無傷だったが、「あれを避けるのは無理でした!」と述べ、むしろ衝突したカモメを気遣っている様子だ。

2日目のこの日、前日のタイムを1秒更新して総合9番手タイムとなる1分30秒84を記録したチェカは、やっと納得のいくRC212Vのベースセッティングが得られた事を喜んでいる。ミシュランタイヤのテストも、非常に好感触が得られたという。


■コニカミノルタ・ホンダは無事にテストを再開

初日は中野真矢選手が重い胃腸風邪の症状に悩まされ、1日目の午後は早めにテストを切り上げてライダーの体調回復を優先したコニカミノルタ・ホンダチームだが、2日目は中野選手の体調が大きな回復を見せた事から、チームは午前から予定通りにサスペンションのセッティングと、ミシュランのフロントタイヤのテストを再開している。
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■中野選手「チームとの信頼関係が重要」

写真一晩しっかりと休息を取った中野真矢選手は、2日目のこの日は1日目の遅れを取り戻すかのように89周回のテストを精力的にこなしている。チームは今回のテストでは全くタイムを気にする様子はないが、中野選手はタイムを初日から1秒更新して、この日の10番手タイムとなる1分31秒35を記録している。

中野選手は午前中にサスペンションのセッティングに集中し、午後にはミシュランの新しいフロントタイヤのテストに時間を費やしたようだ。

1日目は自身の体調不良でチームに申し訳なかったと語る中野選手は、「今日は体調がだいぶ良くなり多くの周回を重ねたので、RC212Vのセッティングに必要な情報をたくさん集める事ができました。今重要な事はバイクの感触がどんどん良くなっている事と、チームとのコミュニケーションが日に日に楽になってきている事です。」とコメントし、タイムには反映されない基本的な準備が整いつつある事を伝えている。

最終日に中野選手はリアタイヤのテストを行い、マシンのバランス改善を重視したテストを継続するという。


■チーム・ロバーツの課題はグリップ不足

2日目もチーム・ロバーツは、初日に抱えていた高速コーナーからの脱出時におけるグリップ不足の改善に集中し、作業を進めている。

■ロバーツ・ジュニア「今日は大きな動きはなかった」
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1日目のタイムを約0.5秒改善し、2日目の総合12番手タイムとなる1分31秒55を記録したケニー・ロバーツ・ジュニアは、「コース上の4〜5箇所を対象に、コーナー脱出時のグリップを改善できるように努力していますが、この作業は今晩も続きます。これがうまくいけばさらに0.5秒はタイムを縮められる筈です。」と述べ、3日目のさらなるタイム改善への意欲を示している。

その他にロバーツ・ジュニアはミシュランタイヤのテストを何本か行っているが、2日目は取り立てて大きな出来事はなかったとコメントした。


■リズラ・スズキ、勝負は最終日?
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前回のセパンまでの勢いが全く見られないのがリズラ・スズキ勢だ。2日目にクリス・バーミューレンとジョン・ホプキンスは初日のタイムを揃って大きく更新したが、他のチームの多くのライダーもペースを上げて1分30秒台に突入した事から、この日に1分31秒10を記録したバーミューレンは総合9番手、1分31秒60を記録したホプキンスは13人中の13番手に終わっている。
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クリス・バーミューレンは、2日目のブリヂストンタイヤのテストを進める中、新型GSV-R800のシャシーを終日調整し、また、チームメイトのジョン・ホプキンスは、この日の80周回の中で、新型マシンの広範囲に渡るテストメニューをこなしたという。
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ここまでの2日間は、ラップタイムではなくマシンの安定性を強化する作業に集中したというリズラ・スズキの2名は、最終日にさらなるタイム改善を狙う様子だ。


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