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オーストラリア開幕戦、予選終了直後の全ドライバーの詳細コメント
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インテリワン編集部
  2008年3月16日

ここでは、F1オーストリア開幕戦の2日目となる3月15日に行われた午後の予選終了直後の全ドライバーの詳細コメントを、各ドライバーのスターティング・グリッド順に紹介する。
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(予選の流れについてはこちらの記事を参照。また、一部ドライバーのコメントを読む上での前提情報となる開幕1日目の各チームの作業内容についてはこちらの記事を参照


■1列目
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●ポールポジション)ルイス・ハミルトン マクラーレン・メルセデス MP4-23

写真これ以上にいいシーズンのスタートは望みようもありませんね。それにヘイキと友人であるロバート(クビサ)の活躍を見ることができたのも素晴らしかったです。また、どのタイミングでも必要なパーツは全て準備が整った状態でしたからチームの仕事ぶりも本当にすごかったですよ。

Q1の時はコース上の混雑につかまりましたが、一番重要なQ3の時には全ての条件がうまく噛み合いました。路面温度は比較的低かったので、とても暑かった昨日に比べれば今日の方が走りやすかったです。

今年から規約が変わっているので、明日のスタートが面白くなるでしょうね。去年は比較的に簡単でしたが、今年はドライバーの技量にかかっているのでうまくやりたいです。幸い今回の自分のグリッド位置はコース上が汚れていない側になるので、それが少しでもいいスタートにつながればいいと思いますが、レース全体は長くて厳しい戦いになる筈です。
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●2番グリッド)ロバート・クビサ BMWザウバー F1.08

2番グリッドはチームの全員にとって本当に素晴らしい結果です。いいシーズンのスタートになりましたね!
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Q3ではかなりのリスクを冒して走りましたが、最終的にはそれが報われない形になってしまいました。12コーナーで大回りになってしまい、人工芝の上に乗り上げてしまったんです。そこでコンマ2秒からコンマ3秒をロスしましたから、あれがなければポールポジションでした。
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昨日は本当に大変な1日でしたが、あれから大きな進歩が得られました。F1.08はとても速いマシンですが繊細ですので、その性能を発揮できるかどうかはセッティングとドライバーにかかっています。

冬季テスト開始当時の状況を考えれば、ミュンヘンとヒンヴィルのチーム・スタッフ全員には本当に深く感謝したいと思います。


■2列目

●3番グリッド)ヘイキ・コバライネン マクラーレン・メルセデス MP4-23
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予選3位の結果にはすごく満足ですが、まだ改善の余地があります。

ラップ周回は非常に順調でしたし、車のバランスも良かったんですが、一番最後の部分で完璧な走りにはなりませんでした。レースウイークを通しては慎重さを重視し、何もミスを犯さないよう心がけてきましたが、今回はとにかく激しく攻め続けたんです。
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去年はシーズンをあまりいい形でスタートできなかったので今回の結果は素晴らしいと思うし、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのドライバーとしての活動を開始する上でも非常に良かったです。

チームのメンバーは本当に必死に頑張ってくれています。昨晩から早朝までサーキットに残り、ギアボックスの小さな問題を解消してくれましたから、この結果は彼らのおかげですね。

レースに向けての仕上がりも非常に高い状態にあると思いますから、今は明日が楽しみです。


●4番グリッド)フェリペ・マッサ フェラーリ F2008
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今日の一番最後に使ったタイヤの性能を最大限に使い切る事ができませんでした。理由はアウト-ラップの時のコース上の混雑ですね。そのせいでタイヤをうまく温める事ができませんでした。

車のコーナリング性能については満足しています。バランスもとてもいいので、レースはいいペースで走れますよ。
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路面温度が高くなりそうなので厳しいレースになるでしょうね。何が起きても不思議ではないので、とにかく上位集団を狙って頑張ります。


■3列目

●5番グリッド)ニック・ハイドフェルド BMWザウバー F1.08

ミスをしたことで4番グリッドをあと千分の何秒かで逃しましたが、それでも今回の結果にはすごく満足しています。
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予選全体が非常に順調に進み、チームにとっては素晴らしい結果を残す事ができました。これは予想以上の結果ですよ。

冬季のF1.08の最初のテストの時からここまではあまりいい状況とは言えず、自分たちは「必死に頑張っているのできっとうまく仕上がる」とだけ言い続けてきましたが、まさにそれが今日になりましたし、チームの全員の努力が最高の形で報われました。

この結果が、今シーズンに進むべき道の第一歩になると信じていますし、今はレースがとても楽しみです。トラクション・コントロールがない状態でのスタートにはかなりわくわくしますね。

おそらく、フルレース周回の場合は、フェラーリは今日よりも強さを発揮してくると思います。


●6番グリッド)ヤルノ・トゥルーリ トヨタ TF108
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6番グリッドはシーズンを開始する上でいい結果だと思いますし満足です。

ただ、予選はかなり難しい状況でしたね。それにラップ周回を狙い通りに走れていないので、セッティングにはまだ完全に納得はできていません。ここでは予想以上にタイヤに苦しんでいますが、本当はもっと性能を引き出せる筈だと思っています。
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レース用のパッケージの仕上がりは悪くないので、明日は心配ないと思いますし、いいレースがしたいですね。冬季テスト中から自分たちの車はロングランの時の調子がいいので、後は運を天に任せるだけです。

今シーズンに向けての意欲はすごく高いし、何回か高い結果が狙える筈です。


■4列目

●7番グリッド)ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ FW30
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今日の予選では最大限の近い走りができたので、とても満足しています。

中間グループの中での上位を狙いたいと思っていましたが、その目標を上回ってこのポジションにつけられたのは素晴らしかったですね。昨日のレースウイーク初日は大変な状況に陥り、自分たちの力を示す事は不可能でしたが、これからはもう少し上の実力を示す事が可能だと思います。
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ここまでの全体を通して満足できていますし、明日にポイントを狙う上でいいグリッドの位置も確保できました。全てのドライバーにとって明日は大変なレースになると思いますし、コース上のあちこちでトラブルが発生するような展開になりそうですが、自分としての自信は高いし、チームも大丈夫だと思います。


●8番グリッド)デビッド・クルサード レッドブル RB4
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今日はかなり難しい状況でした。特にプライム・タイヤの装着時がそうでしたね。レースの時にはどちらのタイヤで走っているかにより状況が大きく変わると思います。

今回はトップ10入りが狙えると思っていましたが、完全には思い通りに攻め込んで走れる状態ではなく、激しくアタックするとギャップ通過時にひどく車が不安定になりました。
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今は気持ちをレースのスタートに集中しています。トラクション・コントロールがないので、どんな状況になるのかすごく興味深いですね。


■5列目

●9番グリッド)セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ STR2B
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Q2がいいペースで走れたので、部分的にはいい予選だったと言えます。Q2終盤のラップ周回はすごい速さで走れていましたからね。
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ただ、残念ながらテクニカル・トラブルが発生したのでQ3を走る事はできませんでした。いずれにしても、何があろうとレースには全力で挑みたいと思います。


●10番グリッド)ルーベンス・バリチェロ ホンダ RA108

今日の予選の結果には本当に満足ですよ。ファクトリーで働くメンバーとこのサーキットに来ているスタッフの全員が本当に良くやってくれたと思いますね。
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中間グループのすごい接近戦の中にいますが、1ヶ月前の冬季テスト中の自分たちのポジションに比べれば今日の結果は大変な進歩だと思いますし、かなりの激務をみんながこなして来た事が分かります。

車の調子はすごくいいし、この数週間で本当に大きな進歩を遂げた事を実感できて嬉しいですよ。トップ10入りを逃した事(グロックのペナルティー決定前のコメント)は本当に残念ですが、11番グリッドからなら気象条件を考慮してうまく戦略も組めるし満足です。
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自分たちにとってはシーズンをいい形でスタートする事ができましたので、これからは明日のレースの走りに向けて気持ちを集中していきたいと思います。


■6列目

●11番グリッド)フェルナンド・アロンソ ルノー R28
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予想通りすごく接近したラップタイム争いになりましたね。

午前中の車の仕上がりにはとても満足できていましたが、予選ではデファレンシャルに問題が発生して車のバランスが悪くなり、走行するのがひどく難しい状態に陥りました。

レースでは確実に挽回できると思いますし、それを実現できるように今夜はチームで頑張るつもりです。


●12番グリッド)ジェンソン・バトン ホンダ RA108
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写真車の調子は本当に良かったんですが、残念ながら9コーナーと最終コーナーでアンダーステアが出てしまい、それぞれの場所でコンマ2秒ほどロスする大回りをしてしまいました。

激しく攻め込みすぎた事が本当に悔やまれますが、いずれにしてもルーベンスと自分の両方がトップ10圏内ぎりぎりのところにつけられたのは自信につながりましたし、この調子がレースにどう反映されるかが今は楽しみです。

昨日のひどい温度の上昇に比べれば今日は若干涼しく、風もそんなに強くなかったのでグリップは比較的良かったですよ。路面コンディションも今日はすごく安定していたし、ここまでのセッションを通してみんなのタイヤのゴムがアスファルトに付着したおかげで予選中のグリップ・レベルはかなり高かったですね。


■7列目

●13番グリッド)中嶋一貴 ウィリアムズ FW30
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この予選はあまりいい結果だったとは言えませんが、少なくともQ2への進出はできましたし、去年のデビュー戦の時に比べれば一歩前進できたと思います。

今回は途中で赤旗中断などの難しい場面もありましたが、その中で今日は最後まで安定した走りをするように頑張りました。ただ、Q3進出に向けてさらにタイムを縮めるのはかなり厳しかったですね。

今は明日のレースが楽しみです。


●14番グリッド)マーク・ウェバー レッドブル RB4
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車の右のフロント部分に問題が発生してしまったのでそれが残念でした。1コーナーの時から何か違和感はあったんですが、そのまま激しく攻め込んだんです。予選ですからね。でも、結局6コーナーで何かが壊れてしまい、そこで全てが終わってグラベルに飛び込みました。

普通に考えればもうポイント獲得は難しい状況です。このサーキットは追い抜きが異常に難しいサーキットですからね。でも、全力で戦いますよ。


■8列目

●15番グリッド)キミ・ライコネン フェラーリ F2008
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当然がっかりですよ。イン-ラップ終盤にコーナーを通過している時、燃料ポンプに電気系トラブルが発生してしまいピットレーンを目前に停止する事になったので、ガレージに戻って修理をする事は不可能でした。

こういう事が起こっても不思議ではありませんが、シーズンを開始する上で理想的な状況と言えないのは確かです。
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明日はいいポイントが獲得できるよう、最大限に力を出し切る必要があります。全てのレースでポイントを確保しておく事が重要ですからね。


●16番グリッド)ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア VJM01
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Q2進出まで僅かあと1つでしたから、今週のここまでの調子を考えれば少し残念ですね。一番速く走れていた周回の最後にイエロー・フラッグが提示されたり、そもそもタイヤの消耗がかなり激しかった事などからコンマ3秒ほどロスしました。
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ただ、改善はかなり進んでいますし、ここまでにチームは大変な努力をしてきましたから、まだ多くの作業が残っているにしても正しい方向性はつかめています。


■9列目

●17番グリッド)セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ STR2B

初日はあまり走行ができなかったので今日の午前は全体の調子を上げるのにかなり苦しみましたが、午後に入ってからは車の感触がとても良くなりました。午後に向けて少し車のセッティングを変更したのが良かったんでしょうね。
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プライム・タイヤでの最初の周回がすごく好調でしたし、かなり高いレベルで戦えました。その後にオプション・タイヤに履き替えてからもいいラップタイムが出せていたんですが、ただ残念ながら2回目のアタックの時に最終コーナーでミスをしてしまい、そこで台無しになりました。

Q1の最後にもう1回アタックするチャンスはありましたが、そこでイエロー・フラッグが提示された事で大きく時間をロスする結果に終わっています。Q2に進出できると思っていたので本当に残念でした。


●18番グリッド)エイドリアン・スーティル フォース・インディア VJM01
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午前の時とは路面コンディションが大きく違ったので予選は簡単じゃなかったですね。全体的にグリップ・レベルが下がってしまい、新しいタイヤを履いた時には若干アンダーステアに苦しみました。ただ、2度目のアタックの時は車のバランスはあまり良くなかったにしても、うまく走れた方だと思います。

一番最後の周回の時は第2区間まではうまくいっていたんですが、第3区間にある左から右に抜けるシケインのところでひどいアンダーステアが出て大回りになり、そこで車が飛び跳ねてスピンを防ぐ事ができませんでした。

それがなければブルデーよりも上の順位を狙えたと思うので少し残念ですが、Q2進出まであと僅かのところでしたから、マレーシアではもう少し上が狙えるかもしれませんね。

いずれにしても、去年よりはいい結果ですし、もうすでに少しいい兆候ですよ。


■10列目

●19番グリッド)ティモ・グロック トヨタ TF108
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F1での初の予選は順調に進みましたし、Q3に進出できた事が本当に嬉しいです。

残念ながら午前のプラクティスの後でギアボックスを交換する事になったのでグリッドが5つ降格(最終的にはさらに走行妨害のペナルティーも課せられ19番グリッドに最終決定)になりましたが、午後の時の調子はとても良かったです。

Q1は混雑が激しく、Q2は赤旗中断などありましたが、Q2の時の最後のラップ周回はすごくいい走りができていたと思います。9コーナーでコンマ数秒をロスしましたが、最終区間の挽回でQ3に進出する事ができました。

チームの努力のおかげで全体的に車の調子はすごくいいし、満足できています。


●20番グリッド)佐藤琢磨 スーパーアグリF1 SA08A
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今日の結果にはとても満足できています。今の状況下にしては全てがうまくいっていますからね。昨日は大変なレースウイーク初日でしたが、メルボルンもやっと自分たちの事を歓迎する傾向にあると今は思えるようになってきました。

トラクション・コントロールのない最初の予選を楽しむ事ができました。序盤は車のバランスが悪い状態でしたが、3回目のアタックの時はグリップがもっと得られるようになり、バランスも満足のいくレベルに改善されてより速いタイムを残す事ができています。

今日はすごくいい日になりましたので、明日に完走もできれば嬉しいですね。


■11列目

●21番グリッド)ネルソン・ピケ ルノー R28
写真
今週は色んな理由からあまり周回ができていないので、それがそのまま予選の結果に反映されてしまいました。

自分にとってのグランプリ初戦にはもっといい結果を期待していただけに本当に残念ですが、明日は全力を出し切って可能な限り順位を挽回しながら、学習も深めていきたいと思います。


●22番グリッド)アンソニー・デビッドソン スーパーアグリF1 SA08A
写真
自分にとっては厳しい予選でしたね。予選までに走行できる時間が限られていましたから、そういう状態で限界まで攻め込んで走るのはかなり難しいし、おまけに予選の間もまだセッティング作業をずっと続けているような状態でした。

その結果、今回はあまりいいポジションを得る事はできませんでしたが、今後はもっと上が狙えるようになると思います。今回の最後のアタック周回ではタイムをコンマ3秒も縮める事ができていましたからね。フォース・インディアの車がスピンして引き起こしたイエロー・フラッグのために結局順位は落としましたが、これは仕方ありません。残念な終わり方でしたけどね。

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