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■MotoGPクラス 【最終日の情報は随時ここに追加されます】
●MotoGP午前WUP
MotoGPクラスのウォームアップセッション、トップタイムの1分53秒615を記録したのはドゥカティーのケーシー・ストーナー。2番手タイムの1分54秒070はグレッシーニ・ホンダのトニ・エリアス、3番手タイムの1分54秒155はドゥカティーのロリス・カピロッシが記録しており、午後の決勝に向けてのレースタイヤでの速さをブリヂストン勢が午前中に証明している。4番手と5番手につけたリズラ・スズキの2名もブリヂストンユーザーだ。
昨日の予選でポールポジションを獲得したフィアット・ヤマハのバレンティーノ・ロッシは9番手タイムの1分54秒537、午後は2番グリッドからスタートするロッシのチームメイトのコーリン・エドワーズは8番手タイムの1分54秒478、3番グリッドスタートのレプソル・ホンダのダニ・ペドロサは6番手タイムの1分54秒369だった。
日本勢では、調子が上向きになりつつあるダンロップTEC3ヤマハの玉田誠選手は12番手。昨日の午後のセッションでは改善の兆しが見えたセッティングの微調整を行ったコニカミノルタ・ホンダの中野真矢選手は19番手と低迷し、2日目のフリー・プラクティス3の時と同様にタイムを伸ばせていない(その他のタイムや順位は結果表を参照の事)。
・WUPの気温は20度、路面温度は31度、湿度は17%。路面状況はドライ。
・イスタンブールのサーキットレコード(990cc)は2006年にT.エリアスが記録した1分52秒877。
・イスタンブールのベストラップレコード(9900cc)は2005年にS.ジベルナウが記録した1分52秒334。
■250ccクラス 【最終日の情報は随時ここに追加されます】
●250cc午前WUP
250ccクラスのウォームアップセッション、トップタイムの1分58秒217を記録したのはスコット・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾ、2番手タイムの1分58秒565はマステルMVAアスパルのアレックス・デ・アンジェリス、3番手タイムの1分58秒887は現在のポイントリーダーであるフォルツナ・アプリリアのホルヘ・ロレンソが記録している(その他のタイムや順位は結果表を参照の事)。
なお、昨日の予選序盤に転倒し、右のふくらはぎと左の肩甲骨(けんこうこつ)を強打したレプソル・ホンダ青山周平選手は、特に骨折などの深刻なダメージはなく、朝から無事にウォームアップに参加して14番手タイムを記録した。
・WUPの気温は20度、路面温度は24度、湿度は17%。路面状況はドライ。
・イスタンブールのサーキットレコード(250cc)は2005年にD.ペドロサが記録した1分57秒595。
・イスタンブールのベストラップレコード(250cc)は2005年にデ・アンジェリスが記録した1分56秒930。
■125ccクラス 【最終日の情報は随時ここに追加されます】
●125cc午前WUP
午後の決勝レースに向けての最終調整を行うウォームアップセッション、トップタイムの2分4秒958を記録したのはバンカハ・アスパルのエクトル・ファウベル、2番手タイムの2分5秒214はKTMの小山知良選手、3番手タイムの2分5秒218は同じくバンカハ・アスパルのガボール・タルマクシが記録している(その他のタイムや順位は結果表を参照の事)。
・WUPの気温は19度、路面温度は19度、湿度は20%。路面状況はドライ。
・イスタンブールのサーキットレコード(125cc)は2006年にJ.オリベが記録した2分3秒825。
・イスタンブールのベストラップレコード(125cc)は2005年にT.ルティーが記録した2分3秒585。
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