MotoGP 速報ニュースサイト インテリマーク
  新着ニュース 2006年冬季データ 2006年のMotoGP年間予定、及び各クラスの結果 2006年のMotoGP各クラスのポイントランキング ライダー情報 - coming soon - サーキット情報 - coming soon - インテリマークフォーラム/2輪ロードレースカレンダー/MotoGP天気予報/世界サーキット時計 お問い合せ  
Apple Store(Japan) All About スタイルストア
  元のページに戻る          
日本GP決勝 セッティング変更を後悔するストーナー
インテリマーク編集部
2006年9月25日

9月24日、日本グランプリの決勝レースが行われたツインリンクもてぎに集まった6万3千人の観衆の前で、ホンダLCRのケーシー・ストーナーは今回も転倒を喫してしまった。
写真
■セッティング変更を後悔するストーナー

フリー・プラクティス3と予選の終了後に、レースに向けてのマシンのセッティングに自信を示していたケーシー・ストーナーは、決勝レース当日午前のウォームアップの結果を受けて、フロントまわりのセッティングを変更した事を後悔している。

「オープニングから2ラップ目まではバイクの調子が良くて、ジベルナウを交わして4位に上がる事ができました。」とストーナー
写真
「残念な事に、チームが朝のウォームアップでフロントのプリロード(サスペンションの沈み込み量の調整)に追加の変更を加える事を決めたんです。満タンの時はそれでよかったんですが、燃料が減ってからはフロントの接地感が全くなくなり、その上ブレーキをかけるとリアが浮きまくるようになってオーバーラン気味になりました。」

「フリー・プラクティス3の時からセッティングは完璧になっていたのでがっかりです。何も変更する必要はなかったんです。」

「レースは面白くない結果でした。1分47秒台の前半で本当なら走れたはずです。転倒の原因は説明できませんし、何が悪かったのか良くわかっていません。」

■チェッキネロ「ウォームアップの結果が良すぎた」

ホンダLCRのチームオーナー兼監督を務めるルーチョ・チェッキネロは、朝のウォームアップの4番手タイムという良好な結果を受け、今回のセッティングのままレースに出場する事をストーナーと共に決断したと述べている。


新着ニュース 元のページに戻る
オフィス・デポ ジャパン
Apple Store(Japan)
インテリマーク - Copyright (c) IntelliMark All Rights Reserved. -
オフィス・デポ ジャパン