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2006年6月27日
6月25日(日)、SBKの第6ラウンドがイタリアのミサノ・サーキットで決勝日を迎えた。
この日の空は終日晴れ間が広がり、午前と午後の両レースはまぶしい陽射しが降り注ぐ高い気温の中で行われた。レースウイーク中、ミサノ・サーキットを訪れた観客数は6万1千人。
■スターティング・グリッド
1列目ポールポジションはテン・ケイト・ホンダのジェームス・トスランド、2番グリッドはランキング2位(149pt)に位置する昨年度チャンピオンであるアルスター・スズキのトロイ・コーサー。3番グリッドはヤマハ・イタリアのアンドリュー・ピット、4番グリッドはフォギー・ペトローナスのスティーブ・マーチン。
2列目5番グリッドはカワサキのクリス・ウォーカー、6番グリッドはランキング3位(133pt)につけるヤマハ・イタリアの芳賀紀行選手、7番グリッドはランキングトップ(225pt)を独走中であるドゥカティーのトロイ・ベイリス、8番グリッドはベイリスのチームメイトであるドゥカティーのロレンツォ・ランチ。
アルスター・スズキの加賀山就臣選手は3列目10番グリッド、自身初のスーパーポール出場を今回果たしたヤマハ・フランスの中冨伸一選手は4列目13番グリッド。ヤマハ・フランスのノリックこと阿部典史選手は6列目22番グリッドからのスタート。
■レース1
この日のレースは25周で行われ、レース1における気温は28度、路面温度47度、湿度は64%と高く、午前から蒸し暑いドライセッションとなった。
シグナルが消え、好スタートを決めたのは2番グリッドスタートのトロイ・コーサー。
オープニングラップ序盤、ポールポジションからのスタートとなったテン・ケイト・ホンダのジェームス・トスランドが先頭に立ち、その後ろからヤマハ・イタリアの2名、2番手のアンドリュー・ピットと3番手の芳賀紀行選手が続いた。アルスター・スズキのトロイ・コーサーは4位に後退。
後方から先頭集団に迫るベイリス、中冨選手は序盤に転倒
7番グリッドからスタートしたドゥカティーのトロイ・ベイリスは3ラップ目に3番手まで順位を上げて2番手の芳賀選手の後方に迫る。ベイリスの後方には4番手のコーサー。
3ラップ目、ヤマハ・フランスの中冨選手がミスをして転倒、怪我からの復帰戦はリタイアに終わった。
アンドリュー・ピットは3周目から徐々に後退し、8ラップ目の7位を走行中にコーナーをオーバーランして転倒。すぐにレースには復帰するが23番手まで順位を落としてしまう。
芳賀選手は8ラップ目にトロイ・ベイリスとトロイ・コーサーの両オージーに抜かれ4番手に後退。順位は先頭からトスランド、2番手はベイリス、3番手はコーサー、4番手は芳賀選手となった。
ベイリスがトップ
トスランドはオープニングラップから10ラップまでレース1をリードしたが、11ラップ目にはベイリスに先頭を奪われてしまう。
12ラップ目、3列目からスタートして好調に順位を挽回してきたアルスター・スズキの加賀山選手が芳賀選手を交わして4番手に浮上。
5番手となった芳賀選手の後方からは16番グリッドからスタートしたクラフィ・ホンダのアレックス・バロスが追い上げて来る。順位は先頭からベイリス、2番手にトスランド、3番手にコーサー、4番手に加賀山選手、5番手に芳賀選手、6番手にバロス。
ノリックは22番グリッドスタートから10番手まで順位を挽回。
転倒が続くコーサー、加賀山選手は3番手に
16ラップ目、3番手を走行中のトロイ・コーサーがギア・トラブルによりストレートエンドでの減速ができずにコーナーを曲がる事なくグラベルへ直行。マシンは砂煙をあげて高く宙を舞い上がり大破。コーサーはマシンから投げ出されたて無事だったが、レースへの復帰は不可能となり、前回のシルバーストーンのレース1と同じく痛いノーポイントとなった。
コーサーの脱落により加賀山選手は3番手に浮上。
24ラップ目、芳賀選手はアレックス・バロスに交わされ5位に後退。
ベイリスが連続8回目の勝利、加賀山選手は今期初の表彰台
ドゥカティーのトロイ・ベイリスは11ラップ目から25ラップ目までそのまま逃げ切り、今期連続8回目の優勝を飾った。2位はテン・ケイト・ホンダのジェームス・トスランド、アルスター・スズキの加賀山選手は3位を獲得し、開幕戦のカタールで優勝を逃してから遠ざかっていた嬉しい表彰台となった。
4位はラスト2周で芳賀選手を交わしたアレックス・バロス、5ラップ目にタイヤが終わってしまったというヤマハ・イタリアの芳賀紀行選手は5位でチェッカーを受けた。
ヤマハ・フランスの阿部典史選手は10位でレース1を終えている。
■レース2
午後のレース2における気温は30度、路面温度は51度まで上昇し、湿度は66%。
コーサーが好調なスタート
レース2でも好スタートを決めたのアルスター・スズキのトロイ・コーサー。その後ろにはヤマハ・イタリアのアンドリュー・ピット、テン・ケイト・ホンダのジェームス・トスランド、ヤマハ・イタリアの芳賀紀行選手、カワサキのクリス・ウォーカーが続く。
3ラップ目にクリス・ウォーカーが芳賀選手を交わして4番手に浮上。5番手の芳賀選手の後ろにはレース1を制したドゥカティーのトロイ・ベイリスがつけた。アレックス・バロスは後方12位からの追い上げを開始
ベイリスは7ラップ目に芳賀選手を交わし、順位は先頭からトロイ・コーサー、2番手にアンドリュー・ピット、3番手にジェームス・トスランド、4番手にクリス・ウォーカー、5番手にトロイ・ベイリス、6番手に芳賀選手がつけた。
コーサーがレース1に引き続き転倒
8ラップ目、レース2でも少しギアトラブルに悩むトロイ・コーサーがトップを走行中、セメント粉に乗り上げ最終シケインの右コーナーでスリップし転倒。コーサーはそのままレースに復帰する事なく連続2回のノーポイントとなり、ドゥカティーのトロイ・ベイリスとの年間タイトル争いから大きく後退する結果となった。
7番手を走行する加賀山選手の後ろに8番手まで順位を挽回したアレックス・バロスが迫ったその頃、ヤマハ・フランスの中冨選手は18番手を走行。
アンドリュー・ピットがトップを快走
コーサーの転倒により、トップは先頭からアンドリュー・ピット、2番手はジェームス・トスランド、3番手はクリス・ウォーカー、4番手はトロイ・ベイリス、5番手は芳賀選手となった。
10ラップ目、ベイリスはクリス・ウォーカーも交わし3番手に浮上。4番手となったクリスウォーカーの後ろには芳賀選手がつけ、ウォーカーのブロックラインによる攻防と芳賀選手の熾烈なバトルが開始される。
ベイリスとトスランドがトップ集団を離脱
17ラップ目、トスランドから2番手を奪いかかったトロイ・ベイリスが左コーナーでスリップし転倒。慌ててベイリスはコースに復帰したが12番手まで順位を落とした。
18ラップ目、ウォーカーと芳賀選手がラップ毎に順位を奪い合う中、ベイリスに続いてジェームス・トスランドがヘアピン脱出後の加速でリアを滑らせコースアウト。
トスランドはアスファルトに復帰しようと延々と砂地路面を走行するが簡単にはコースに戻れず6番手まで順位を落としてしまう。その後トスランドのマシンには振動が発生し、ペースを元には戻せない。
迫るバロス
ベイリスとトスランドのトップ争いからの脱落により、順位は先頭からアンドリュー・ピット、5秒後方には2番手争いとなった芳賀選手とウォーカー、1秒後方にはスタートを失敗したにもかかわらず4番手まで好調に順位を上げてきたアレックス・バロス。
アレックス・バロスの3秒後方にはレース1で3位表彰台を獲得したアルスター・スズキの加賀山選手が走行。
激化する芳賀選手とウォーカーの3位争い
20ラップ目、バロスが芳賀選手とクリス・ウォーカーを交わして2番手に立つと、芳賀選手とウォーカーの3位争いは激化の一途を辿った。順位は先頭からアンドリュー・ピット、5秒後方にアレックス・バロス、1秒後方に芳賀選手とクリス・ウォーカー。
23ラップ目のコントロールラインでウォーカーはカワサキにとって今期初となる表彰台圏内の3番手に立ったが、インを閉めきれずに出来た僅かな隙間に芳賀選手が飛び込み、ウォーカーはこれを抑えきれずに4番手に。
アンドリュー・ピットがSBK初優勝、芳賀選手はランキング2位に
最終ラップ、チェッカーを受けたのは念願のSBK初優勝を飾ったヤマハ・イタリアのアンドリュー・ピット、2位には過激な追い上げを見せたクラフィ・ホンダのアレックス・バロス、3位は最後にウォーカーを抑えたヤマハ・イタリアの芳賀紀行選手。
カワサキのクリス・ウォーカーは0.5秒差で表彰台を逃し、惜しくも4位でコントロール・ラインを抜け、その後ろではアルスター・スズキの加賀山就臣選手が5位チェッカーを受けた。
レース途中でコースアウトしたテン・ケイト・ホンダのジェームス・トスランドは8位、転倒したドゥカティーのトロイ・ベイリスは12位で2名ともポイントを獲得。
ヤマハ・イタリアの阿部典史選手は13位、中冨伸一選手は18位でレース2を終えた。
レース2終了時点のポイントランキングは、トロイ・ベイリスが254ポイントで1位、芳賀紀行選手が2位の160ポイント、3位はジェームス・トスランドの157ポイントとなり、昨年度チャンピオンのトロイ・コーサーは今回の2レース連続転倒により、149ポイントの4位まで後退した。
■各ライダーのコメント
以下にレース2終了後の各ライダーのコメントを示す。
トロイ・ベイリス(RACE1:1位、RACE2:12位)
今日の結果には全員満足ですが、チームの倉庫係を担当していたロレンツォ・ギセリーが金曜の晩に交通事故で亡くなり、皆の気持ちは沈んでいます。今回の勝利を、皆がいつまでも忘れる事のないロロ(ニックネーム)に捧げたいと思います。
正直言うとレース2は勝ちたかったですね。スタートで混乱して最初にリズムを掴むのが遅れました。
やっと前の集団に追いついた時はバイクのフロントまわりやエッジのグリップがレース1の時ほど調子良くありませんでした。多分3位で満足するべき状態だったんでしょうが、自分はレーサーですから連勝を狙いました。
結局それはだめで連勝は止まりましたが、ポイント差は76から94まで広がりましたので十分です。今から次を目指します。
アンドリューピット(RACE1:16位、RACE2:1位)
初優勝が出来て最高の気分です。
トロイ(コーサー)がミスをしたのが分かったので、そのままプレッシャーを与え続けようと思いました。彼が転倒した時には自分と後続との差は1.3秒でした。
残りの周回数もまだたくさんありましたし、凄いライダーばかりが自分の後ろにいたので、とにかく集中して走りました。ピットボードで「後続と6秒」のサインを見た時には、メカニックが0.6秒と出す所を間違えてるんだと思ってましたけどね。
残り5周になって、もっと楽に走ってもいい事に気がつき、その後は少しだけ走りを楽しむ事ができました。素晴らしい気分ですし、チームには本当に感謝しています。レースを安定して走る為に使用済みのタイヤで多くのテストをこなしたのが良かったんでしょうね。
レース1では燃料が満タンで曲がりきれずにミスをしましたが、レース2ではフロントまわりを完全に変更し、固めのサスにしたお陰で凄く良くなりました。
ジェームス・トスランド(RACE1:2位、RACE2:8位)
先頭のピットにはヘアピンで徐々に近づき、バックストレートで並びかけるつもりでした。
ヘアピンから加速して3速、それから4速に入れていきましたが、コースが左にねじれた所でリアが暴れてブレーキがかからずそのままグラベルに飛び込んでしまいました。
そこからはタイヤがリムから外れたみたいにバイクが振動するようになり、左コーナーが難しくなりました。勝てるマシンに仕上げてくれていたチームには申し訳ないし、自分もがっかりです。ピットはとても乗れていましたね。
もし自分がミスしなかったら年間ランキングは3位じゃなく2位になってた筈です。
今週は全力を注ぎ込んでポールポジションを獲得し、レース1では2位になりました。この調子で最後までひたすら行くつもりです。
加賀山就臣(RACE1:3位、RACE2:5位)
今回はずっと乗れてなかった表彰台なので凄く嬉しいです。多分半年ぶりくらいですよ!
今シーズンはずっと運がなかったのでこれで運気が変わるといいですね。レース2でもタイヤにトラブルさえ出なければ多分もう一度表彰台が取れてたと思いますよ。
バイクもタイヤもレース1と全く同じだったのにレース2では感触が違って激しくプッシュする事ができませんでした。バイクは滑るしホイールも余計にスピンしまくるのでラップタイムがあまり良くなかったんです。
全体的に見て、今シーズンはずっとグリップに問題を少し抱えていますが、今日は温度が高かったので不利でしたね。今日はライディングが難しかったので、表彰台と5位には満足です。
芳賀紀行(RACE1:5位、RACE2:3位)
両方とも難しいレースでしたね。
気温も高かったのでタイヤが5周で消耗してしまいました。どちらのレースも残り20周は激しくプッシュしまくって他のライダーたちとバトルしました。
年間ランキングで2位になりましたし、この結果には満足です。前回のブルノではいいテストができましたから、来月あそこで走るのが楽しみです。
阿部典史(RACE1:10位、RACE2:13位)
自分にとってこのコースは超最悪ですよ!いつも調子が悪くて今日の午前に入るまではだいたい20位かそこらです!レースに向けてはいくつか違うセッティングを試して、それで少しは調子が良くなりました。
最初のレースではライダーがたくさん転倒したので順位はあがりましたが、他にも10人くらいは抜いたと思います。
レース1ではリアを失いがちだったので、レース2に向けてもう一度セッティングを見直したら序盤はラップタイムがかなり上がりましたが、午後に温度が上がったせいで終盤までにまた滑り出したのでフロントでプッシュしました。
予選よりはだいぶましでしたけどね。
中冨伸一(RACE1:DNF、RACE2:18位)
凄く激しいレースでしたね。でもレース1ではミスをして転んでしまいました。
レース2ではレース1より選んだタイヤが良くて調子は良かったんですが、ポイントは取れませんでした。
今回はレースに怪我の影響は全くありませんでした。
トロイ・コーサー(RACE1:DNF、RACE2:DNF位)
今日は参りましたよ。本当にがっかりです。
もしブルノに参加できていれば今の問題は解決されていたでしょうから、前回のテストの欠場が高くつきましたね。
レース1ではコーナー侵入時にギア抜けを起こし、バイクから跳ね飛ばされました。
レース2では凄く調子良く乗れていてレースをリードしていましたが、5ラップくらい過ぎたところでまたギア飛びが少し起こり始めて、コーナーへの進入が不安になったんです。
最後のシケインには前に誰かが転んだ時のセメント粉が自分の通るライン上にまかれていたのでライン取りを変えたんですが、そこで少しふくらんでもう一度ハンドルを切り直したらグリップを失いそのまま転びました。
それで今日の散々な一日は終わり!
■レース順位表およびポイントランキング
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■SBK ミサノ レース1(25周)
1. トロイ・ベイリス [AUS] [Ducati Xerox] [Ducati 999F06] [40分06秒480]
2. ジェームス・トスランド [GBR] [Winston Ten Kate Honda] [Honda CBR 1000RR] [40分13秒423]
3. 加賀山就臣 [JPN] [Team Alstare Suzuki Corona Extra] [Suzuki GSXR1000 K6] [40分16秒621]
4. アレックス・バロス [BRA] [Team Klaffi Honda] [Honda CBR 1000RR] [40分21秒497]
5. 芳賀紀行 [JPN] [Yamaha Motor Italia] [Yamaha YZF R1] [40分21秒856]
6. レジス・ラコーニ [ITA] [PSG-1 Kawasaki Corse] [Kawasaki ZX10R] [40分23秒243]
7. ロレンツォ・ランチ [ITA] [Ducati Xerox] [Ducati 999F06] [40分30秒337]
8. フォンシ・ニエト [SPA] [PSG-1 Kawasaki Corse 2] [Kawasaki ZX10R] [40分40秒647]
9. ルーベン・チャウス [SPA] [Sterilgarda - Berik] [Ducati 999F05] [40分41秒734]
10. 阿部典史 [JPN] [Yamaha Motor France-Ipone] [Yamaha YZF R1] [40分41秒815]
11. カール・マガリッジ [AUS] [Winston Ten Kate Honda] [Honda CBR 1000RR] [40分45秒903]
12. セバスチャン・ジンバート [FRA] [Yamaha Motor France-Ipone] [Yamaha YZF R1] [40分46秒089]
13. ファビアン・フォーレ [FRA] [Team Alstare Engineering Corona Extra] [Suzuki GSXR1000 K6] [40分46秒235]
14. ビットリオ・イアンヌッツォ [ITA] [Celani Team Suzuki Italia] [Suzuki GSXR1000 K6] [40分50秒545]
15. ロベルト・ロルフォ [ITA] [Team Ducati SC - Caracchi] [Ducati 999F05] [40分54秒975]
16. アンドリュー・ピット [AUS] [Yamaha Motor Italia] [Yamaha YZF R1] [40分55秒067]
17. イヴァン・クレメンティ [ITA] [Team Pedercini] [Ducati 999RS] [40分56秒638]
18. ジョシュア・ブルックス [AUS] [Team Bertocchi Kawasaki] [Kawasaki ZX10R] [40分59秒363]
19. ノリーニョ・ブリグノラ [ITA] [Team Guandalini] [Ducati 999RS] [41分06秒799]
20. ピエールフランチェスコ・キリ [ITA] [D.F.X. Treme] [Honda CBR 1000RR] [41分19秒665]
21. クレイグ・ジョーンズ[GBR] [Foggy Petronas Racing] [Petronas FP1] [41分22秒409]
22. ロレンツォ・アルフォンシ [ITA] [PN Corse] [Ducati 999RS] [41分23秒452]
--リタイア
ジャンルカ・ナンネッリ【17周】[ITA] [D.F.X. Treme] [Honda CBR 1000RR] [27分52秒922]
スティーブ・マーチン【16周】[AUS] [Foggy Petronas Racing] [Petronas FP1] [25分57秒023]
トロイ・コーサー【15周】[AUS] [Team Alstare Suzuki Corona Extra] [Suzuki GSXR1000 K6] [24分04秒355]
クリス・ウォーカー【12周】[GBR] [PSG-1 Kawasaki Corse] [Kawasaki ZX10R] [20分06秒921]
マルコ・ボルチアーニ【12周】[ITA] [Sterilgarda - Berik] [Ducati 999F05] [22分50秒094]
ミッシェル・ファブリッツォ【7周】[ITA] [D.F.X. Treme] [Honda CBR 1000RR] [11分19秒699]
中冨 伸一【2周】[JPN] [Yamaha Motor France-Ipone2] [Yamaha YZF R1] [3分20秒207]
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■SBK ミサノ レース2(25周)
1. アンドリュー・ピット [AUS] [Yamaha Motor Italia] [Yamaha YZF R1] [40分18秒671]
2. アレックス・バロス [BRA] [Team Klaffi Honda] [Honda CBR 1000RR] [40分21秒388]
3. 芳賀紀行 [JPN] [Yamaha Motor Italia] [Yamaha YZF R1] [40分25秒230]
4. クリス・ウォーカー [GBR] [PSG-1 Kawasaki Corse] [Kawasaki ZX10R] [40分25秒771]
5. 加賀山就臣 [JPN] [Team Alstare Suzuki Corona Extra] [Suzuki GSXR1000 K6] [40分25秒947]
6. ミッシェル・ファブリッツォ [ITA] [D.F.X. Treme] [Honda CBR 1000RR] [40分32秒587]
7. ロレンツォ・ランチ [ITA] [Ducati Xerox] [Ducati 999F06] [40分32秒819]
8. ジェームス・トスランド [GBR] [Winston Ten Kate Honda] [Honda CBR 1000RR] [40分33秒736]
9. ルーベン・チャウス [SPA] [Sterilgarda - Berik] [Ducati 999F05] [40分34秒105]
10. ファビアン・フォーレ [FRA] [Team Alstare Engineering Corona Extra] [Suzuki GSXR1000 K6] [40分39秒250]
11. フォンシ・ニエト [SPA] [PSG-1 Kawasaki Corse 2] [Kawasaki ZX10R] [40分40秒111]
12. トロイ・ベイリス [AUS] [Ducati Xerox] [Ducati 999F06] [40分42秒088]
13. 阿部典史 [JPN] [Yamaha Motor France-Ipone] [Yamaha YZF R1] [40分44秒273]
14. カール・マガリッジ [AUS] [Winston Ten Kate Honda] [Honda CBR 1000RR] [40分44秒759]
15. ロベルト・ロルフォ [ITA] [Team Ducati SC - Caracchi] [Ducati 999F05] [40分45秒383]
16. ビットリオ・イアンヌッツォ [ITA] [Celani Team Suzuki Italia] [Suzuki GSXR1000 K6] [40分52秒227]
17. スティーブ・マーチン [AUS] [Foggy Petronas Racing] [Petronas FP1] [40分53秒437]
18. 中冨 伸一 [JPN] [Yamaha Motor France-Ipone2] [Yamaha YZF R1] [40分56秒077]
19. レジス・ラコーニ [ITA] [PSG-1 Kawasaki Corse] [Kawasaki ZX10R] [40分58秒817]
20. イヴァン・クレメンティ [ITA] [Team Pedercini] [Ducati 999RS] [41分06秒012]
21. クレイグ・ジョーンズ [GBR] [Foggy Petronas Racing] [Petronas FP1] [41分18秒231]
--リタイア
マルコ・ボルチアーニ【15周】[ITA] [Sterilgarda - Berik] [Ducati 999F05] [24分35秒036]
ノリーニョ・ブリグノラ【13周】[ITA] [Team Guandalini] [Ducati 999RS] [21分19秒808]
ジャンルカ・ナンネッリ【12周】[ITA] [D.F.X. Treme] [Honda CBR 1000RR] [19分39秒639]
ロレンツォ・アルフォンシ【11周】[ITA] [PN Corse] [Ducati 999RS] [18分19秒744]
ジョシュア・ブルックス【10周】[AUS] [Team Bertocchi Kawasaki] [Kawasaki ZX10R] [16分19秒999]
ピエールフランチェスコ・キリ【9周】[ITA] [D.F.X. Treme] [Honda CBR 1000RR] [14分50秒568]
トロイ・コーサー【7周】[AUS] [Team Alstare Suzuki Corona Extra] [Suzuki GSXR1000 K6] [11分12秒966]
セバスチャン・ジンバート【4周】[FRA] [Yamaha Motor France-Ipone] [Yamaha YZF R1] [6分38秒186]
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■ポイントランキング
1. トロイ・ベイリス [AUS] [Ducati] 254
2. 芳賀紀行 [JPN] [Yamaha] 160
3. ジェームス・トスランド [GBR] [Honda] 157
4. トロイ・コーサー [AUS] [Suzuki] 149
5. アレックス・バロス [BRA] [Honda] 146
6. アンドリュー・ピット [AUS] [Yamaha] 128
7. ロレンツォ・ランチ [ITA] [Ducati] 80
8. ルーベン・チャウス [SPA] [Ducati] 70
9. クリス・ウォーカー [GBR] [Kawasaki] 64
10. フォンシ・ニエト [SPA] [Kawasaki] 61
11. 阿部典史 [JPN] [Yamaha] 60
12. 加賀山就臣 [JPN] [Suzuki] 56
13. レジス・ラコーニ [ITA] [Kawasaki] 52
14. カール・マガリッジ [AUS] [Honda] 52
15. ロベルト・ロルフォ [ITA] [Ducati] 48
16. ミッシェル・ファブリッツォ [ITA] [Honda] 47
17. ファビアン・フォーレ [FRA] [Suzuki] 19
18. 中冨 伸一 [JPN][Yamaha] 18
19. セバスチャン・ジンバート [FRA] [Yamaha] 11
20. ピエールフランチェスコ・キリ [ITA] [Honda] 10
21. マルコ・ボルチアーニ [ITA] [Ducati] 9
22. マックス・ノイキルヒナー [GER] [Ducati] 9
23. トミー・ヒル [GBR] [Yamaha] 8
24. スティーブ・マーチン [AUS] [Petronas] 4
25. ビットリオ・イアンヌッツォ [ITA] [Celani Team Suzuki Italia] 2
26. ロレンツォ・アルフォンシ [ITA] [Yamaha] 2
27. ホセ・ダビィ・デ・ヘア [SPA] [Honda] 2
28. ジャンルカ・ナンネッリ [ITA] [Honda] 1
29. イヴァン・クレメンティ [ITA] Ducati] 1
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■マニュファクチャーズ・ポイント
1. Ducati 260
2. Honda 196
3. Yamaha 189
4. Suzuki 188
5. Kawasaki 98
6. Petronas 4
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