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２００６年３月２５日
125ccクラスの小山知良選手がスペインＧＰ2日目の３月２５日、午前のフリー・プラクティス２で１０周回を終えてから転倒し、左の足首を負傷した。この結果、小山選手は午後の予選２を欠場している。
クリニカモバイルの公式ページによれば、左の足首のくるぶし辺り（脛骨）に骨折が見られるが、明日午前のウォームアップには無理を押して出場する事をドクターから許可されたようだ。
先日は250ccクラスの関口太郎選手が予選１の終盤に転倒し、右足付け根を骨折する大怪我を負っているが、開幕から日本人選手の怪我が続いてしまった。
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