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2006年3月24日
90年代の125ccクラスにおける日本の代表的なスター、上田昇氏(以下ノビー)が2006年ヘレス開幕戦のゲストとしてMotoGPに戻ってきた。
ノビーはmotogp.comのインタビューに現在の彼の状況について答え、昔の思い出に若干ひたっている様子だ。
「今は主に日本のスーパーバイクとスーパークロスに関するテレビのコメンテーターをしています。普段はGPの普及活動をしていますが、だいたい年2〜3回はレースを見にきていますよ。」
「玉田選手や中野選手と話す機会があったんですが、彼らの今シーズンの成績を予想するのは難しいですね。」
「MotoGPは厳しいカテゴリーですし、プレシーズンの結果がそのままレースに反映されるとは必ずしも言い切れませんから。いずれにしても、彼らはやる気満々ですよ。」
ノビーはまた、250ccで戦う母国の若く才能に溢れたライダーたちについても以下の通り語った。
「どのカテゴリーも厳しいです。特にホルヘ・ロレンソのタイムには圧倒されますしね。でも、彼らは十分戦えるレベルにあると思いますし、面白くなりますよ。」
(記事原文:motogp.com、写真:motogp.com)
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