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2006年2月24日 ShoppingOn編集部
砂漠に位置するカタールのロサイルサーキットは、ドライコンディションでも砂が舞って難しい路面状況になりがちだが、雨の乾きかけた路面は泥がコーティングするようなさらに難しい状況のようだ。
今年からSBKでの活躍が期待されるアレックス・バロスは、MotoGPや8耐の参戦実績からも、どのような路面コンディションでも速く走る事で有名だが、さすがに今回の砂漠の雨は予想外だったようだ。以下は本日6番手タイムの2分19秒834を記録したバロスのコメントである。今日の結果は彼にとって不本意なものだったのだろうか。
「晴れでも雨でも、なんでも受け入れますよ。」とバロス。
「さすがに砂漠での雨は予想外ですが、クラフィ・ファイアーブレードのレインでの感触を知りたくて、朝のフリー・プラクティスも走行しました。お陰で午後の調子も悪くありませんでした。」
「今日は良かったと思いますけど?初日の結果としては満足しています。」
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