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| ビアッジ「ホンダがもっと早く解雇してくれれば良かった」 |
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2006年2月21日 ShoppingOn編集部
イタリアのGPoneが、先日のマックス・ビアッジがイタリアのテレビ番組に出演した際の、彼のコメントを紹介している。
イタリアの有名なスポーツテレビ番組としてしられる「Controcampo」に2月19日に元MotoGPライダーであるマックス・ビアッジは出演し、恨み節ともとれる発言をしたようだ。
「自分のような優秀なライダーが現在MotoGPから離れている事は異常事態だ。もう少しホンダが自分を早く解雇さえしていればこんな事にはならなかっただろう。」
また、SBK参戦断念に関する質問に対しては、「SBK参戦を断念したとは一言も発言していない」として、一部の噂通りアルスタースズキチームから途中参戦する可能性を否定しなかったようだ。本サイトでも以前に少しお伝えしたが、５月のイタリアのモンツァから途中参戦ができる事を本人も期待している。
４輪への転向に関しては、ロッシと違い雨の中でスピンしなかった事や、ミッドランドF1チームから招かれている事を誇りとしながらも、F1への転向はそんなに簡単ではないと、ロッシを牽制するかのような発言も多かったらしい。
相変わらずビアッジ節は衰えをしらない。
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