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2006年2月11日 ShoppingOn編集部
レプソルのリリースによると、2006年のMotoGPルーキーであるダニエル・ペドロサは、スペインの石油会社であり、MotoGPなどのモーター・スポーツ界に君臨するスポンサーであるレプソル本社を2月10日に訪れ、祝賀会に参加したようだ。
レプソル本社はスペインの首都マドリードの中央通りに位置し、役員や社員の殆ども熱心なモーター・スポーツファンとして知られる。今回はペドロサを始めとする「レプソル」ブランドを掲げて戦った各界の2005年チャンピオンがこの祝賀会に招待されている。
当日の招待選手は、ラリーレイド世界チャンピオンのマルク・コマ、世界GP250ccチャンピオンのダニエル・ペドロサ、女性トライアル世界チャンピオンのライア・サンツのスペイン人3名。
レプソルYPFの広報責任者であるハウメ・ヒロ氏は、3名のライダーの最後にダニエル・ペドロサを紹介し、3回の世界タイトル獲得までのダニーの並々ならぬ忍耐と努力について紹介した。
スペインのas.comがこの時のペドロサの談話を以下の通り紹介している。
「昨年まではロッシの独壇場でしたが、2006年はマルコ・メランドリ、ニッキー・ヘイデン、それにコーリン・エドワーズの3名が彼のライバルとして急激に浮上してくる面白いシーズンになるでしょう。」
ペドロサの発言の中には同郷のセテ・ジベルナウの名前はなかったようだ。
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