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2006年2月1日 ShoppingOn編集部
テスト二日目の今日(2/1)は、ドゥカティー・マルボロ・チームの二人のライダーは降り続く雨に邪魔され一日の大半をピットで過ごすこととなった。(上の写真は初日のカピロッシ)
それでもロリス・カピロッシは雨の合間を利用して10周だけではあるが走行し、ブリヂストンの標準タイヤと新タイヤを試している。彼は雨がどんどん土砂降りになってピットに戻ることを余儀なくされるまで、ずっと周回を重ねていたようだ。
一方そんなカピロッシとは対照的に、セテ・ジベルナウは塗れた路面での危険を避けるべく終日ピットで過ごしたらしい。
天気予報によれば最終日の明日(2/2)も良い天気は望めないようだが、二人のライダーとエンジニアは少しでも雨が止み、デスモセディチGP6の開発が続けられることを願っている。
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