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2006年1月13日 ShoppingOn編集部
ホンダ・ポンスが2006年のMotoGP参戦を断念した事により、今後の参戦を危ぶまれていたカルロス・チェカだが、どうやらTECH3ヤマハからの参戦目処がつきつつあるようだ。
MotoGP公式のインタビューの中でチェカ本人が述べたところによると、ヤマハとミシュラン、およびTECH3チームオーナーのエルベ・ポンシャラルより、何らかのオファーを受けたらしい。DORNAが表明していたカルロス・チェカ支援の話は、どうやら真実だったようだ。
これが実現すれば、2006年TECH3のライダーはジェームス・エリソンとカルロス・チェカ、タイヤはダンロップではなくミシュランという事か。
ただし、まだ多くの問題が残っているらしい。金銭上の問題然り、開幕までに残された時間の少なさが最大の悩みだという。
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