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2006年1月11日 ShoppingOn編集部
1月11日、再びゴロワーズからのプレス・リリースが届いた。
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交渉が決裂した為に、調印申し立てを行いました。
1月10日にヤマハから出されたプレス・リリースとは異なり、アルタディスは何ヶ月にも渡り、ヤマハの法的義務を解除できる方法を模索し、交渉に臨んで参りましたが、最終的な結論として、法廷への調印申し立て
を行うに至りました。これはヤマハも良く承知している事です。
アルタディスは、世界中のMotoGPとモーター・スポーツのファンに、アルタディスは現在でも、今まで以上に強く、MotoGPとモータースポーツレースへの関わりを持ち続けている事を、ご理解頂きたいと思います。
アルタディスは、ヤマハの不正な行為を調停において是正し、関係者が契約上の義務を行うべきとする正しい判決を得る事が、スポーツ界にとって有益であると心から信じており、この結論に至った次第です。
アルタディスは、プロフェッショナル・ロードレース界におけるフェアプレイの存続を支持しており、
当社の主張は、弁護士により調停で立証されると確信しています。
ヤマハには正式に、訴訟手続きを開始した旨を通知致しましたが、アルタディスは、ヤマハの主張への回答を、最終決定権を持つ調停裁判所に提出する予定です。
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