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2006年1月7日 ShoppingOn編集部
昨年、米国のサイトSuperbikePlanetは、ビアッジとスズキの契約はほぼ完了しており、年末までにビアッジの体制発表がありそうだとする噂を報じ、またイタリアのサイトGPoneは、今週の木曜日までにスズキ本社の浜松からアルスターチームにOKさえ出れば、マックス・ビアッジのスズキ入りは確定すると報じた。
SuperbikePlanetに先ほど(現地1月6日)掲載された記事によると、スズキの情報筋は「SBKの運営陣は3台目のGSX-R1000を2006年のアルスターチームにエントリーするよう要請しているが、この3台目のバイクはマックス・ビアッジのものではない」と述べたらしい。これが例の「木曜日までの回答」に該当するのかどうかは不明だが。
SuperbikePlanetの記事は以下のように述べている。
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「どうしてマックス・ビアッジなんかをWSBKは欲しがるのか、マックスを引き受けるチームは悪夢のような目に会うのに」という意見があるかもしれない。しかしながら、ビアッジのスポーツにかける情熱はヨーロッパでは有名であり、イタリアではロックスターに近い人気を誇っている。ビアッジさえその気になれば、MotoGPへの復帰は不可能としても、いくらでも別のカテゴリーにシートを確保できる筈だが。
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