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2005年12月23日 ShoppingOn編集部
ドイツ国内のサイトでは、アレックス・ホフマンのダンティーン入りを祝う記事が飛び交っている。緑と黒のツートンジャケットを日本国内で見る時には中野選手にばかり注目してしまうが、当然ながらドイツでは全く逆のようだ。
アレックス選手は第一報をホームページに公式発表し、その後はインタビューを他のサイトに掲載している。
「来年1月のテストで、ドゥカティに乗れる事が何よりの楽しみです。2005年はやる気が空回りして厳しい結果に終りましたが、2006シーズンは自分の可能性を最大限に、100%引き出して見せます。今は士気を高め、1月23日のテストに備えます。プライベートチームがワークス勢に立ち向かうのは大変でしょうが、それも今は楽しみの一つです。」
ダンティーンとの契約完了は、アレックスにとって最高のクリスマスプレゼントになったようだ。また、ダンティーン監督も以下の通りコメントしている。
「チームはさらに大きくなりますね。スペインのトップライダーであるルイス・カルドソと、若くしてすでに3年のMotoGP経験を持つ、私たちにとって初のドイツ人ライダーのアレックスをチームに迎える事ができましたから。1月のマレーシアが待ちきれませんよ。」
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