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ロッシが左手の薬指と左足の裏を数針縫う怪我 |
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2009年2月4日
フィアット・ヤマハ・チームの2月3日の発表によると、バレンティーノ・ロッシがイタリアの自宅においてカーテンを閉めていた際につまずき、脇にあったガラステーブルの上に転倒したという。ロッシはこの転倒の際、割れたガラスの破片により左手の薬指と左足の裏を切り、すぐに病院に移動して数針縫う治療を受けている。
ロッシはこの治療後も、今週の2月5日の木曜日からマレーシアのセパン・サーキットにて行われる年明け初のセパン合同テストには計画通り参加する予定だとしているが、チーム側の見解としては、ロッシの怪我の状態は深刻ではないものの、傷がライディングに影響を及ぼすかどうかは実際にバイクに乗ってみない事には分からないと発表している。
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